一度目は時間的に足早に歩いた事と、早朝早すぎたのか
おかあさんエリアの子猫さんが見えなかった事から
再度おかあさんエリアに足を運びました。
先ずはおかあさん
そしておかあさんの子供達
お堂には業者が来ていたので猫さんの姿は見えませんでした。
クロさんドラさんエリアにはチビさんもいました。
この後子猫エリアに行きましたが日も高くなりみんなどこかへ遊びに出かけたようで
誰も居ませんでした。
昨日夕方ドラさん達の所を車で通った時チビさんが見え、その近くから
女性がチビさんを振り向き見ながら歩いていました。
チビさんも女性の方を見ていたのできっと食べ物持ってきたのだろうなと
チビさんのところへ行くとやはり食べ物貰っていたので
「良かったのぉちびさんと」と頭を撫ぜて帰りました。
この辺りの状況を知っている人で猫の好きな方はこうしてキャットフードを持って来る
人達が僕ら以外にもいます。
またあげたいのだけれど躊躇すると言う方もいます。
このエリアの良い所は墓所で特に民家からは少し離れていて
わりとキャットフードなど与えやすい場所ではあるので
此処を拠点の野生の猫さん達は幸運な場所ではあります。
猫の餌遣りについては賛否両論ですが基本的には条例が無い限り
規制は無く、また放し飼いの規制も対象動物ではないので
微妙な位置づけとなっています。
猫と言うより
動物が好きか嫌いかだけの単純な問題です。
中学生などもよく通りますが、可愛い可愛いと通る子と
嫌だぁ~って通る子、子供連れの方でも同様ですが
大抵の幼い子供は可愛いって立ち止まります。
その無垢な気持ちが一番正直ではないでしょうか
後から付属する、衛生的な事や病気がどうのこうの増えるだの
困るだのは動物が単純に嫌いなのだと思います。
常識に捉われて自然界の営みとはかけ離れた考え方を持ってしまった
人達の考え方です。
それは個人個人の自由な考え方なので僕らとはまた違った考え方の
一つだと思います。
それぞれが思った通りの生き方をすれば良い訳です。