今日のカメラはパナソニックのGX7 MARKⅡを持ち歩きました。
かなり扱いやすくウエストパックにも入るのでグッドでした。
ギャルオにキャットフードを与え4兄弟のおかあさんエリアへと向かいました。
これでしばらくは大丈夫だろうと思っていたら
仕方ないなあ一緒に行くか
猫嫌いのオッサンが庭から
『あんた餌やらんでくれよ』わし「‥‥‥」
『猫が付いていきよるじゃないか餌やりよるんじゃろ』わし「‥‥‥」
『うちの畑荒らして困っとるんじゃ』わし「‥‥‥」
声の位置は斜め斜め前から真横、後ろと素通りして右に逸れて歩く時も
後ろから聞こえ続けました。ずっと「‥‥‥」で横も見ず左も見ず
振り向きもせず歩くわしであった。
知らないおじさんと話をしてはいけません。
きっとむかっ腹立った事でしょうね。
無視程相手にされない屈辱はないよね。
平行路線の価値観が向き合う時は最良の善意だと思います。
ギャルオは障害物【人】をジッと見ていました。
墓所の人が来ていたのでギャルオは墓所へ連れて行き墓所の人にウエットフード二袋
頂いて食べていました。エディオン倉庫から上がった所の畑に障害物【人】が畑仕事に
上がって作業始めました。墓所の人に今朝の話をし僕はしぃちゃんたちの所へ
その後墓所の人も帰ったはずですが障害物【人】も把握はしているはずなので
帰りに何か一言あったかな?今度出会ったら聞いて見よう。
お互いの土地が近すぎて何か物言えば気まずいので言葉を吐くかどうかで
今後に繋がりますね。
どこに潜んで居たのかあーちゃんが来ていました。
子猫エリア近くの墓所も墓掃除で行く事が出来ませんでした。
ここも障害物【人】だと思います、お堂回りの墓掃除であれば
猫さんは集まっているのですが障害物【人】だと近寄りません。
クロさんのエリアへ向かいます。
住宅街を抜けたところで
このまま石材店横の墓所の茂みに連れて行こうと歩いていたら
またその墓所に二人障害物【人】が‥‥。
猫さんが近くに居ないので後戻りしじゅんやには住宅街の駐車場の一角で
キャットフード。
同じ墓掃除ても猫さん可愛がる人が居たら大抵猫さんがウロチョロしているのですが
そうでない人だと僕にとっては障害物【人】となります。
お堂を過ぎた辺りで
この下の畑にもおじさんが来ていましたがこの方は猫のウンチなどで困ってはいるものの目くじら立てるような人では無いのである程度理解はあります。
おかあさんを探そうかなと畑を越えようとしたらまたこの畑に障害物【人】?
ここはよく夫婦で来ていますが猫をどの程度の目線で見ているか分からないので
帰る事にしました。
山道を通って下ろうとしたら
あの茂み辺りはくろ友が潜む場所でもあります。
このおじさんは毎日この畑の手入れに来るおじさんでもありますが
くろ友達がうろついていないって事は猫は畑の敵なのでしょうね。
知り合いの畑のおじさんのように猫が好きなら
「猫がまとわりついて仕事させてくれんのじゃけえ」と嬉しそうに
話すはずです(笑)
僕は猫に限らず人間以外の生き物は大好きです。
人柄を見る時生き物を通して見る方が本質が良く見えていいですね。
聞かなくても猫さんが教えてくれます。