昨日は静かな夜勤で良かった。
何も無い一日が何よりも大切かを知る事が出来ますね。
夜勤が明け家に戻り朝食を済ませ午前9時から歩いて来ました。
下から見て見えない時は恐らく墓所の上の木々の間から見ているのでしょうね。
山道を降りて車道へと来るくろ友ですが出来れば山道を横断して倉庫の横から
来てくれると人の目に付きにくいので嬉しいのですが車道へと降りて来るようです。
友トラの場合は山道をそうやって横断して倉庫横から上がってきますね。
角でキャットフードだ与えていると向こう側を気にして食べるのを辞めたので
どうしたのかなと思ったら人影、向こうの方て墓参りした方が此処を通るようで
一度数メートル逃げたのですが呼び戻すと戻って来て後ろを人が通る時
「大丈夫、大丈夫」と手で何故て居たら落ち着いたのか通り過ぎるまで
ジッとして居ました。
一度降りて見ましたが猫さんの姿がないので引き返していたら畑に有るロッカーの中に
白髪のおじさんが見えたので挨拶をし、「猫達はおる?」と声をかけると奥の方を
指さし、手合図であっちへと指さしたので上の墓所から下に下っていると白髪の
おじさんが裏から回り連れて来てくれました。
帰りに石材店横の墓所を通っていると
じゅんちゃんとランランは仲間と距離を置いている猫さんです。
じゅんちゃんはどくちゃんに追われ住宅街辺りをうろついていて
時々戻って近くに来ていますがどくちゃんが居ると近寄りません。
ランランは最近すごく怒りっぽく色々な猫さんに対して怒ります。
このあとお堂に来ましたがシマちゃんやヒッシーニにも怒っていましたが
弱腰でした。身体が小さいからか軽い猫さんです。
三児の母でもあります。
おかあさんのビリギャルあまり此処で見かけなくなりましたが
足は大丈夫かな?
過酷な中で猫達に何も無い平安な一日はあるのだろうか?
寒い中歩くと身体はまだいいのだけど手が兎に角冷たいです。