僕はこの猫さんロードを歩き始めて4年となります。
僕にとっては幸せな猫達なのですが動物愛護団体などから見ると
不幸な猫達だそうです。
価値観が違うと間反対の言葉になるんですね。
人間に例えると子育ても危うい貧困家庭だと不幸な子供を造らない為に
捕まえて避妊してしまうような感じですよね。
どこで不幸な猫と決めてしまうのでしょうね?
もしかして猫語の分かる人が猫さんと対話して子孫増やす事は
不幸な子を造るので何とかしてくれと頼まれその正義感から
しているのでしょうか?そうであれば猫語を知らない僕たちは
猫がそう言うのなら無理もないかと思ってしまうのですが
もし人間の主観で決めているのなら大きな罪かも知れません。
僕が思うには人に寄り添う生き物はとても素晴らしい関係だと思います。
猛獣だとしても人に寄り添う事が出来るのであればやはり素晴らしい
関係だと思います。
汚物などの衛生面やちょっとした悪さをするくらいで
目くじら立てる心の狭さってなんでしょうね?
人間より先に生まれた動植物が環境汚染なんて事はしないだろうし
何万年も地球の美しさや環境汚染などを守り続けたのは
ほかならぬ自然の中で自然のまま生き抜いて来た動植物の生態系ではないでしょうか
人類が出現してからはきっと環境汚染や生態系のバランスも
壊して来たのではないでしょうか。
新型コロナと言うよくわからない流れもきっと不自然な流れになっていると
感じます。
専門家、知識人も何だか言っている事が支離滅裂で
誰に言わされ何を得ているのだろうと思わざるを得ないような方向性
耳を塞げば何も起きては居ないのに匹敵するような今日が目の前にあります。
皆さん方はどう言う観念でこの世界を見ているのでしょうね。
ワクチンの次は薬です。
それくらい誰でもその段階が来る事は本来分かって居なければなりません。
ワクチン否定派は次にはこう来るなってストーリーが分かっているから
驚きもないし見飽きた映画をまた見なさいと言われる程度のものです。
落語や漫才なら初めからオチがわかって笑えないストーリーでもあります。
まあワクチン接種組から一人も犠牲者をこの先出さない事が責務ですね。
否定派はそれを望むだけです。
それは叶わぬ夢でもあります
また否定派の僕はそれで命を落としたところで何の文句もありませんが
肯定派はその僕らを守る義務も背負うしかならないでしょうね。
感染させないためにと言う大義だもんねえ。
僕らはどっちでもいいのだ。
さて今日も不幸な(幸福)な猫さん達と触れ合って来ました。
その前に子猫エリアで一度だけ見かけその後見ていない子猫を紹介します。
先日石材店の方にこのトラ猫と子猫エリアのおかあさんやてんちゃんの事を
聞いて見たのですが「いっぱい猫がおってどれがどれかわからん」と言ってました。
以前さんちゃんが居なくなった時も同じように言われていました。
特徴ある猫は記憶にあるようですが似たような猫だと目の前に居ないとわからないようです。
子猫エリアは石材店が開いているので寄らず脇道からお堂へ
その脇道の一角で
この後途中でどくちゃんが待ち伏せていてスリムと共に付いて来ました
あーちゃんを少し奥に連れて行きそこでキャットフードです。
恐らくどくちゃんは追って来ないと思いますがわかりませんね
でもあーちゃんはキョロキョロしながら食べるので来れば逃げるでしょう。
そして4兄弟のおかあさんエリアへ
久々ギャルオと出会いませんでした。
おかあさん朝は最近居ないようです。
生き物の最大の仕事は子孫を残す事に尽きます。
それをお互いが称える事でバランスが取れるのですね
目に見えない微生物からシロナガスクジラまでね
またそれぞれに役目がちゃんとあるはずです。
自然淘汰と言うのはそのバランスで上手く成り立っているのです。
最も不幸な生き方をしているのは人間に他なりません。