タイトルの言葉はどこがで耳にした事があるでしょうか？
旧約聖書の中に出て来る言葉です。
どこで僕はその言葉を耳にしたのか定かではありません。
映画天地創造なのか若い頃遊びに行った統一教会の聖書研究会だったのか
統一教会の信者では無いですよ、たまたまバイトでトラックの助手であった
青年が遊びに来ないかと言われ行ったところが統一教会の宿舎なのか寮なのか
記憶もハッキリしていないのですがそこで耳にしたような気もします。
一度だけ行って聖書研究会など突然始まり講師と喧嘩して帰った程度です。
その時の僕を誘った青年の悲壮感の滲み出た表情が何故か記憶に残っています。
さて神は我らに似せてと言うからには神も大した存在では無いって事にも繋がります。
犯罪多いこの星で争いも絶えない星なんだからきっと神に似せたのでしょうね。
そこから脱却する事が神に近づく第一歩のような気がします。
神に似てしまったらやっぱり親子だなと思われるのはあまり
気持ちのいいものではないしねえ。
お父さんそっくりだとかあまり聞きたくないしね。
でもこの世界が在るって事は神だけでは無い力が働いているのではないかと
思います。神をも生み出す創造主ね。
無の世界なら神もありゃしないもんね。
どの国にもそれなりの神が居てそれなりに教えがありますが
きっとその神から脱却する事をこの世界の創造主は
僕の好きな自由を与えたのだと思います。
その選ぶ選択がどちらに行くか永い永い気の遠くなるような年月
見届けているのではないかと思ってしまいます。
自由を知るため全ての因縁をこの世界にばら撒いてね
それを僕らは何万年もかけて選択するのだ。
釈迦やキリストなどはそれを理解しある域へ到達していたのでしょうね
僕ら凡人も疑問を持つ事でその域に近づく力は持っていると思います。
流されてちゃ無理無理。
宇宙の成り立ちから今日までの間に微生物から取り合えず
愚かな頂点の人間に至るまで恐ろしいほどの種類の動植物まで
存在してるよね。
でも人間は恐らく最後の最後に位置してるよね
愚かな頂点としてね。
頂点に立つ人間は地球の生き物からしたら新人そのもの
それより前から何億年生き続けてる生物の方が大先輩さ
見習うべきは先に出現した動植物だろうね。
創造主たるものは神と呼ばれる存在から愚かな人間に至るまで
全てを掴んでるだろうね。
創造主＝神ではないってことでもあります。
こんな考えは空想であってもいいのだ
自分を知るための手段の一つだと思えばいい。
みなさん方は人間界って最高に素晴らしいと思っているでしょうか？
僕はただ自分を含め悍ましいなと感じています。
嫌な世界だと思っています。
だけど創造主は前もって人の前に自然を配置し
動植物をこの世に送り出していますよね
人間は悍ましい生き物ではあるけれど
何かを人間に求めているのでしょうね。
そうでなきゃこの地球上には不要と言って良いくらいのガラクタだもんね
ガラクタのまま終わりたくはないよね。
ロボットで終わりたく無いって事ですね。
もしこの星に人類だけだとしたら早くここから抜け出したい
こんなエゴい動物の中には身を置きたくないもんね。
そこはよくしたもので自然と言う背景、あらゆる動植物を
人間より先に配置してくれました。
自然や動植物は心を浄化する力があります
そして疲れた心を癒してくれる力があります。
人間界は変な構造でそれに合わせると心も身体も破壊されるだけ
ニャン君、ワンちゃんに限らず月も星も川も海も山も
鳥も昆虫も人を癒すために先に送り出したのではないかと思えるくらいです。
これだけ人間界は良くない環境に置かれているのではないでしょうか？
動物との触れ合いの中に花や虫との触れ合いの中にあるのは
心だけです。会話でごまかすような顔で笑って心とは裏腹な自分を
演じる必要も無いですよね。
生きる基本はそこにあるのではないでしょうか？
皆さん方も都合良い人間と接する前に自然界に先に生まれた
動植物との触れ合いを大切にして欲しいと思います。
そこにはお世辞も要らないし気を遣う必要もありません。
神は我らに似せて人を造ったとされていますので
神の悪い所に似せない自分を求めて下さいね。
僕は毎日猫さんロードを歩いています。
猫さんは餌やりをする人が大好きです
猫さんが嫌うのは石を投げつけたり追い払ったりする人を嫌います。
人同士も似たようなものです、虐待する人や餓死させるような人は
嫌われます。
固定観念に捕らわれず優しさ全開で動植物と接してください。
それが出来なきゃ貧しい心、欠けた心なんだと思ってください。
う～ん、欠けた心じゃそれもわからないか。
わからん人は価値観が違うので僕らには口を閉ざしてください。
自然と猫さんに癒され今日も生きる事が出来そうです。
神社周りでお堂に向かいました。
一枚目に神社に向けシャッター切ったのですがオートフォーカスが誤機能してしまい
大ピンボケでしたので二枚目写真から始まりました。
子猫エリアでは
うりぼうはどくちゃんが来ているので気配を感じて来ることが出来ません
じゃんちゃんはうりぼう、てんちゃんと兄弟ですがこの三兄弟は何故か
どくちゃんが目の敵にしていて自分のエリアに居るとどくちゃんに追い払われます。
ランランも最近は子猫エリアからよく距離を置いて単独行動が多いです
以前はいつもランランが真っ先に飛んで来たのですが最近は住宅街でよく出会います。
しぃちゃん今日は墓所からこちらを向いていたのですぐ走ってきました。
後ろを向いている時はあまり反応しないので視野に入ると遠くても解るようです。
もうくろとん、くろ友、トラ友に触れるようになりましたがまだ警戒心はあります
気を完全に許すまではまだ時間がかかりそうです。
猫さんは正直でいいですね。
