本題に入る前に価値観によって物の見方は変わってしまい同じ事でも
全く反対方向へ行ってしまうのですが正面から素直に見つめると
言い換えれば自然の中での現象や神の眼と言う視点に置き換えると
僕ら人間のエゴが本来の価値観を見失っているとも言えます。
例えば落書きと言えば聞こえが悪いのですが神の眼、自然の中の現象としては
そこに人間の価値観等は微塵もありません。
よくある文化遺産等に対しての落書きや破壊など
とんでもない行為なのではあるが真っすぐ見据えた場合は現象の一つに過ぎない
目くじらを立てるのは人間のエゴに依るもの、つまり自然の現象と神の眼から
すると全く何の騒ぎも起きません。
価値観と言うものはそんなものです。
人間の特殊な欲望のようなエゴの変化に過ぎないと言う事ですね。
戦争で良かれと思って破壊して残った原爆ドームも悪く言えば
相反する象徴でもあります。
アメリカのエゴで破壊したものを日本のエゴで残す保存すると言う
奇妙なものです。
落書きなどもまたそれと同じ線上にあるので個人の所有する物に
落書きすればそれたはただの図柄でありますが他人の物に同じ事をすれば
同様なものが犯罪となったりします。
欲の変化ですね。
それは神の眼、自然の現象としては存在しない国境のようなものです
本来無いものに線を引いたりしてしまうと価値観もまた変わると言うものです。
領海侵犯だの領土問題も人間の欲の変化です。
墓石に南無阿弥陀仏と書いても落書きとは言いませんが
勝手に他人の墓石に何か書いてしまうと落書きと言う事になります。
自分の家のシャッターにスプレーで文字を書いても落書きとは言わないけれど
他人のシャッターへ同様の事をすると落書きとして犯罪となります。
これは人間特有の欲から価値観が変化したもので
本来の素直な見地から考えれば、神の眼から見れば
何のこだわりもない事でしょう。
関係ない前置きが長くなりました。
心を広く持てば目をつぶれば良いって感じです。
欲の五感で捉えると本当のあるべき姿が見えなくなると言う事です。
今朝のウォーキングで会えなかったおかあさんとクロさんに会うため二度歩き
となりました。
4兄弟のおかあさんエリアにおかあさんが見えないので付近を探してみようと
戻りかけた時に猫好きおねえさんと出会いました。
しばらく話をしている内におねえさんが「猫の鳴き声」って事で
僕には聴こえないのですが僕らの話声で気配を感じたおかあさんが
どこからか出て来たようです。
おねえさんがキャットフードを与えてくれたので任せました。
しばらくまた話をし此処を離れたのですが
僕はおかあさんに手をふりクロさんのエリアへ向かいました
クロさんのエリア近くです
クロさん探しで付近を一周
一周して戻ると
この後クロさんを抱いて下へ
するとヨネさんも来たので写真をと思っていましたが何故か撮るのをわすれてしまいました。
ただ一段下の墓所にヨネさんらしき猫がうろついていてクロさんの所に来た時は
ヨネさんも来ていたので、あれっ？どこから来た？そんな感じで
あまりにも一瞬で来たようなのでテレポートかくらいの瞬間移動、あり得ん。
そんな事も頭にあり写真の事すっかり忘れていました。
クロさんとヨネさんにキャットフードをあげて上の道路に上がり
墓所を見るとヨネさんいるじゃない、あれっ？まさかそんなに早く移動するわけないと
戻ろうとしたが、どうやらそっくりさんだと思いました。
ヨネさんの短い尻尾と似た尻尾の猫さんが別に居るのだと思います。
ヨネさん超能力ありそうにないしね。
たぶん違う猫さんだったのでしょう。
そう言えばヨネさんならすぐ来るはずなのに、下の墓所で僕を見た時
寄って来なかったので変だなとは思っていました。
ここから真っすぐ家路につくはずでしたが子猫エリアにも寄りました
駐車場近くでは
駐車場の井戸の横を真っすぐ登ると今朝チビの居た辺りなので
そこを通って帰りましたがチビは居ませんでした。
たまたま今朝は身を隠していただけなのだろうか？
谷にも居ませんでした。
夜勤とウォーキングで2万歩超えていました。
