猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

車で少しだけ猫さんのところへ

ボヤキから

(税金等)
役所仕事に従事している人は払わない人=払えない人との区別がしっかり出来て居ません。
税金等を払えない人は家賃、光熱費なども同じく払えない状態に置かれている人達が多く
その状態をしっかり把握出来て居ないと、または払わない人と払えない人を
同一扱いにしてしまうと電気や水と言うライフラインも止まってしまう事になってしまいます。
そこは無情で暴力団よりはむしろ温情がないですね。
役所仕事をする人達はマニュアル的なロボットに成り下がらないで
弱き人達をどこまでも守る姿勢を貫いて欲しいものです。

私ごとですがずっと若い頃にそんな状況に追い込まれた事があります。
半年ほど国民健康保険を未納しただけで恐喝文が届きました。
督促状はそんな無情なもので、免除の申し入れをしても中々すんなりと受け入れては
くれないものです。
その辺りは温情のある方が居てくれるといいのですけどね
例えば警察なら一時停止違反で有無を言わさないで冷酷に反則切符を切るよりは
温情的に事故に至らなかったし本来なら処罰の対象だけど今回は見逃すのような温情です。
職務としてはそれは良くない措置だと言われても温情を優先して欲しいものです
相手の態度や言動をよく見極めた上での温情ですね。

僕の場合の健康保険などの督促は最終的に法的措置、財産差し押さえのような
恐喝文ですねえ。
事情を色々説明しても免除も出来ないだとか無情そのもの
それで解決策として家族6人分の食事代を保険料金に回すので
2週間後家族全員生きてはいないだろうから遺体の後始末をそちらでお願いします。
そう書いた手紙を妻に持たせて役所に行かせました。
妻は内容も分からずのまま僕の言った通りに渡したそうです。
その結果は「すぐに免除の手続きを致します」だとよ
温情無きロボットは役所仕事や国の仕事には就くな!

 

中には弱き者に対して温情を持った方もおりましてその後

色々と抜け道のような方法論など教えて頂きました。

良くない担当者が居ると鬼の首をとったかのように声たかだかと

責めて来るので困ったものです。

現在は昔と違い随分腰も低くなり良い傾向にはなっていると思います。

こんな話をしているといつも思い出すのは

生活保護が中々通らなくて「おにぎりが食べたい」と餓死した人の事を思い出します。

そこまで追いやらないのが人の税金で飯を食っているあんた達だからね

その事は肝に命じて温情ある心を育んで下さいね。

職務に忠実過ぎると人殺しなんて平気になりますよ

戦争が良い例かもね。

 

今日の猫さん

殆ど歩いて居ません。

あれだけ寒さに強かった僕が冬を待ち望んで夏を過ごした僕が

異常に寒がりになって今日は歩くのもどうでもいいやと

早朝は歩かず歯医者帰りに少しだけ猫さんのところへ行っただけです。

 

歯医者に出かける為外に出ると

大家さんが餌やりに来ていました

この茶トラは大家さんの自宅回りに居るので
あんたは帰って食べればいいと畑の外で待たされていました

歯医者の駐車場では

毎日先生が餌を与えているようなのでこの猫達も幸せですね。

猫達は先生が出勤して来るのをこうして待っているのです。

 

そして歯医者の帰りにあーちゃんのエリアへ

出迎えが沢山です

自販のところで猫達をスマホで撮っていた人も居るし墓参りも居たので

猫達には申し訳ないけれどこのままこの場を後にしました。

そして4兄弟のおかあさんエリアへと車を走らせました。

住宅街の一角にさんちゃんの姿がありました

4兄弟のおかあさんエリアへ

ギャルオ

半年もどこで何をしていたのかも分かりませんが 完全復活のギャルオですね。
抱えるとかなりの重さです。

不用意に抱くとガブリと噛みついたりするので抱くのにはコツが要ります。

しぃちゃんもはっちも出かけているようで居ませんでした。

帰っていたら突然おかあさん

おかあさん

おかあさんバイバイ
一路家路へ

一年のどこを切り取ってもいつもの今日から明日が理想です。