ちよっとタイトルについて
地球に生きる動植物たちはみんな共同体であります。
人間だけが特別な生き物ではありません。
生きる事に於いては持ちつ持たれつでどんな生き物も地球の生物として
生きる権利はあります。
無駄な殺生や虐待はしないのが高等生物と言われる人間では無いでしょうか?
ウィルスだって菌類だって遠い起源から持ちつ持たれつで来たのではないでしょうか
生きて行くための最低限の殺生は余儀なくされるのはどの生物も同じです。
本来ならその殺生も自分の手で行うのが生物たる行為ですが
虐待と生きる為の殺生は価値観そのものが違います。
それは売春などの行為の価値観にも繋がります。
貧困で家族を養うための追い詰められた環境と
自分の為の小遣い稼ぎとは価値観が違ってしまいます。
もっと人は思いやりと優しさを育んでどんな生物に対してもその心持で
向き合った方が良いなと感じています。
猫さんロードを歩くと餌やりさんは忌み嫌われる事が多く
どうしても人目をある程度は気にしなければなりません。
人間が自分の子や他人の子に食べさせるのは当たり前ですが
特に猫さんだけは偏見が強く皆さん方は洗脳されたのか如く
いけない行為と見なされてしまいます。
また地域猫と呼ばれる活動も皆さん方の本当の愛情の欠如が
そんな活動に繋がっているように思います。
子孫を残すのが悪なら人の子も同様に扱えますか?
どこか歪な心がそこに潜んで居る事に気づいて欲しいものです。
外の猫さんと家の中の猫さんを差別している人は恥ずかしく思って欲しいものです。
冒頭にこれを書いたのは
子猫エリアの猫さん達が里親探しで貰われて行って「ありがとうございました」の
看板と写真が表示されていたからです。
これを見て生き物に対しての愛情の無い方が多くいるのだとわかりました。
また僕にしかわからない事もあります。
皆さん方に生き物に対しての本当の愛情があればこの看板は必要の無いものです。
さてここから今日の猫さんロードです。
上のエディオン倉庫前に犬のおじさんが立って指を差した先を見ると
おかあさんを連れてエリアへと向かいました。
最近ギャルォを見かけません。発情が一段落済み放浪しているのでしょうか?
子猫エリアで
白髪のおじさんのところで