ナースコール 足が痒い
ナースコール 喉が渇いた
ナースコール 食事をお願いします
ナースコール カーテン閉めて
ナースコール 電気消して
ナースコール テレビ消して
その他
夕食前に湯たんぽの湯を入れに来られたので湯を沸かし入れてあげました。
夕食後に台所に行くと「湯たんぽの湯を沸かしたい」と夕食前に
沸かして湯たんぽに入れた熱い湯をヤカンに移し替えておられました。
本人は湯を入れた事さえ忘れておりましたので
「夕食前に湯たんぽに入れた湯ですよ」と伝えヤカンの湯を湯たんぽに
戻してさしあげました。
さて今日の猫さんロードは意外な事もありました。
階段を登りきったところで目に入ったのは猫嫌いのおっさん
水溜の水を汲んで居たので立ち止まる訳も行かず横を通る時に「おはようヤス」と
挨拶するとうめき声のようなうぅーっと声が漏れただけでした。
突然の事で言葉にならなかったのか意識していたのかはわかりませんが以前
「あんたが猫にえさやりよるんか」と言ったオッサンです。
猫嫌いは猫好きに対しては満足に挨拶も出来ないようですね。
先日も山道で猫嫌いの夫婦とすれ違ったのですが狭いので山側によけて
「どうぞ」と手で合図しましたが何の反応もありませんでした。
中学生でもありがとうございますとかどうもと頭下げるのにねえ。
その夫婦おっさんはお堂で「猫に餌やらん方がええですよ」とだけ言い残して
言ったおっさんでもあります。
どちらもちゃんと僕の事を認識している証拠ですね。
そうでなきゃただの礼儀知らずです。
上に上がって声をかけるのはオッサンが畑にいるのであーちゃんのエリアへと向かいました。
下へ連れて行きました
帰りの子猫エリア近くでは
今日お堂には誰も居ませんでした。お堂から大仏さんへと向かいました。
大仏さんを過ぎた辺りから「あーちゃん」を連呼しながら歩いていると後ろから
僕を抜き去る猫さん。
上の墓所に行くとまだ猫嫌いのオッサンが畑仕事をしていたので
下に降り変電設備のある谷を「おかあさん」と呼びながら歩いていると
後ろからおかあさんが僕を抜き去りました。
続いて
そう言えば先日 妻がフェンス横でおかあさん見た時に黒猫が付いて行ったと言うのを
思い出しました。僕はきっちゃんでも付いて歩いていたんだろと言いましたが
この黒猫だったんだなと今日は思いました。
後ろを歩いているとおかあさんが立ち止まり猫パンチ繰り出していました。
どんな猫なんだこっち向かないかなと思っていたら一度横に逃げて
僕を見ました「アッ!」
おかあさん追っかけて居たのはくろ友でした
このところくろ友が見えなかったのも雌猫おっかけていたのでしょうね。
おかあさんはくろ友を拒否気味でしたがくろ友もまた降りて来たので
すぐ近くで
そして少し下ると
取り敢えずまだしばらくは発情は続きそうですね。
こうしてみるとおかあさんもくろ友もギャルオも顔合わせは何度もしているのでしょうね。
あーちゃんも色々な猫さんとも顔合わせはしているだろうし
猫社会はそう言う出会いからそれぞれが繋がっていくのでしょうね。
くろ友は友トラ達の居るエリアばかりだと思っていましたが
上にも行ってたんですねえ。
昨年も黒猫やトラ猫居ました
案外猫同士顔見知りだらけかもねえ。
少し寝なくては‥‥。