さっきニュースで痩せ細った熊が敷地内に居ると通報があり、その後
猟友会が駆除したとありましたが駆除の意味がよく分かりませんでした。
麻酔銃で眠らせ山に返したとか射殺したとかの報道なら意味合いが分かるのですが
猟友会が駆除だけの報道だと誤解しますね。
熊さんの映像はありましたがかなり痩せ細りアリの巣か何かを探っていたようです。
駆除と言わず助けると言ってほしいものです。
元気な熊なら眠らせて山に返す
映像に出ていた熊さんなら眠らせて動物園などで健康体になってから
山に戻すとか殺処分は余程の凶暴性がある場合のみの許可にして欲しいものです。
生き物達が共存できる環境を作るのが万物の長である人間の責任だよね。
北の果てから南の果てまで征服している人間こそ真の外来生物なんだからね。
僕がオリンピックの開催主なら参加者は全員金メダルです。
金を独り占めにすると敗者を生み出してしまいます。
社会は金(マネー)を独り占めにすると貧困者を生み出します。
それに気づかない人が多すぎますね。平等精神が不足し過ぎです。
見合う以上のものは分けないとね。
泳ぐときの水に例えると貧困者は渇水した池のようでしょ?
とても泳げないのに有り余るほどの水量で平気に泳ぐ人は
やはり何かが狂っています。
狂人は自分では気づかないものです。
泳ぐのは1メートルもあれば泳げます
狂人は1万メートルの深さがあってもまだ足りぬと言います。
今日は近所の猫エリアはパスしました。
目覚めの時にそう感じました。
妻の見送った帰りに車で近所の猫エリア以外を回りました。
あーちゃんのエリア
保育園上の墓所へ
後からは
上の墓所で
車へ戻りランランの居る住宅街を走るとどこからかランランが追って来ました。
お堂跡の敷地に車を停めてヘアピンカーブへと向かいました。
石材店裏へ
ここからビリギャルの畑へ
ビリギャルの畑で
朝は僕のカメラの持ち癖と太陽の位置と逆光で中々上手く撮れませんね
ビリギャルの畑からはたった50mですがここで躊躇するんですね
行こうか戻ろうかと座って何とか気持ちを立て直し行きました。
お堂跡へ戻る途中に石材店のおっさんが居たのでちょっと寄ってみました。
長く見ないのでどうしたのか聞いて見ました。
入院では無かったようですが最近調子が良く無くて9時半頃にならないと
来ていないと言っていました。
それであまり見なくなったようです。
僕と同じ肺気腫で最近はそれが悪化して酸素を持ってきているそうです。
酸素飽和度は僕と同じようなもので
安静時は96%前後 労作時も僕と同じで75%~85%程度だと言っていました。
違うのは僕は酸素を使ってない事と年齢が違う事くらいです。
おっさんは82歳僕が73歳です。同じ病なのでしんどさはお互いよく分かりますね。
僕は肺線維症も併発しているのでおっさんの年までは生きられないかもね。
お盆休み正月、ゴールデンウィークなどの事故で
運命を感じてしまうのです。
そこに居合わせた人からは白眼視されると思いますが
そこに居合わせるかどうかはそれぞれのあなたが決めているのです。
偶然が重なるのでしょうか?
それとも必然なのでしょうか?
偶然の重なりも必然も結果は同じなのです。
それが運命と言う変えられない現象です。