夜勤明けうちの猫さんの世話をして9時半頃からのんびりと歩いて来ました
明日は火曜日なのでデイサービスの送迎だけです。
明後日は17時出勤の夜勤が待っています。
さすが時間的にみんな思い思いのところへ出かけたようで猫さんの姿はありませんでした。
ビリギャルとビリみけは相性悪く、ビリみけにすぐ向かって行くのですが
大抵はビリギャルが退散します。
この後は見ていないのですが恐らくスリムに軍配が上がったのではないかと思います。
恋の季節が近づき女性たちも強いオス猫を独占しようと火花を散らす事でしょう。
スリムとビリみけを横目に見ながら子猫エリアへ
どくちゃんが付いて来てしまったのでてんちゃんそのもの出て来ませんでした。
じゅんちゃんは住宅街辺りを徘徊しているのでしょうね。
ここからクロさんのエリアへ
このおじさん滞在時間長いし距離的に猫さんに声かける事が出来ないですね
墓所を歩くと毎日のように訪れる人がいますが色々な思いをもっているのでしょうね
愛する妻を失っただとか愛する家族を失い、こうして訪れる事が鎮魂だったり
するのでしょうか?
僕にはそう云う執着のような心は持たないようにしているのでよくわかりません。
価値観の違いなのでしょうね。
これが無宗教、無信仰の僕なのかも知れません。
執着、未練を完全に取り去ることは出来ませんがそれを持たないよう
心掛けてはいます。
その時全開で泣いてそれで流します。
後はいつもの毎日に一刻も戻る自分を描いています。
母の命日も父の命日も知らない内気づいた時には過ぎているのが
僕にとっての鎮魂です。
あららっ過ぎてるわなんてものです。
心にはたっぷり存在しているのでお墓参りも気分次第です。
ドライブがてらとか故郷へちょっと行ってみようかな程度の感覚です。
バチ?当たらんよ
誰よりも心には焼き付いているから。
さておじさんいるので外回りから一周してみます
墓所には居ないのでいつもの一周コースへと歩いていたら後ろからクロさん
せっかくクロさん来たのに直後におねえちゃん
おねえちゃんにキャットフード与えてクロさんを緑の墓所へ
クロさんはやはり一人で廃屋付近にいるのでしょうね
そこを拠点に行動しているのかも知れませんね
帰りは
この辺りも猫さん居ません
おにいちゃんや子猫エリアのおかあさんも居ませんでした。
恋の季節はとんでもないところで見慣れぬ猫さんや
いつもは居ないところに居たりするのでそれも楽しいものです。
今日はチビは居ませんでした
4兄弟のおかあさんエリア付近は木の伐採などで登り口にも色々物が置いていました
今日は会えないかなと思っていたらあーちゃんとすーちゃんが戻って来ました。
探しに行こうと下っていたら向こうの墓所からの下り道辺りで人声が
きっとこの登り路に戻って来たのだろうと思いチビや子猫達を探すのを
辞め引き返しそのまま家路に着きました。
去年は4兄弟のおかあさん付けまわしていたのでまた今年も上に来るかもね
そういえばおかあさんと時々一緒に居たトラ猫も住宅街からおかあさんエリアの方へ
歩いて行ったのを見かけました。
いよいよ恋の季節も本番ですね。
近所の猫エリアの三毛猫さんもお堂付近に来ていたしね。
明日食べる事に困らない人達の口から出る言葉には耳を塞ぎましょうね。