先ず昨日、大家が猫が溝に入って出られないから溝の蓋を開けてと言いに来て
放っておいても入ったんだから出て来ると思うよと言った後に大家が帰って
しまいました。
帰った後で溝を見ると「にゃあ~」と顔を見せたので蓋を開けると
出て来てくれたのですぐ蓋を締めました。
そして大家に出て来た事を連絡すると「消防局に電話したと言うのです」
それで出て来たんだから来てもする事ないので断る様に伝えました。
それで本来は一件落着のはずですが耳カットした猫が居ないと言うのです。
僕も出て来た猫は良く見ていないのでトラコちゃんのようだったと伝えると
納得しないので溝に何匹は入っていた?
さう聞くと1匹とのことでそれにならもう出たのだから僕が見間違えたとしても
溝には居ないなど色々話をした後、大家がもう猫の面倒を見切れないから
明日からはこっちの猫を見て貰いたいとの話になり承諾しました。
ところがいつものように餌を持って来てうちを訪ね、やっぱり耳カットの
猫の姿が見えない、あなたは出て来たと言うがそれならなんで居ない?
やっぱり消防局に頼んで全部蓋を開けて貰えば良かったと僕に不満を
ぶつける始末。
やはりどこか病的だなと感じました。
溝の中に居るって事はどこからか入って来ているのだし放っておけば
出て来るのが普通です。
しかもどちらに向かっても出口のある溝だから通り道の一つかも知れないしね。
そして不満タラタラ行った後にまた家に戻ったのです。
その後買い物に行ったのですが買い物先で防犯カメラの映像を見ると
今更来ても居ないだろうしただの野良猫でこの人はどう云う対応をしたのでしょうね?
これまでにも僕は蓋の下に猫やタヌキ、アナグマなど見た事がありますが
それは普通にあって当然だと思って居ましたが、ここまで野良猫に対して
異常なほどの行動をとるのは何なのでしょう?
以前の洗濯機の下の猫、その前にもエアコンの上から降りて来られないから
来てくれもありました。
うちの猫もよくエアコンの上に上がったりしますが気が済めば降りて来ます。
大家は下りて来なかったら食事出来ず死んでしまう。
洗濯機の下の猫もそうです。
放っておけば入った所から出るはずですがやはり食事が出来ず死ぬからと
最終的には無理やり引っ張り出す。
この溝の猫もそうです。食事出来ず死んでしまうから何としても
出さないといけない。
今回はかなり僕に不満を持ち消防局へ再度連絡した位だから
もうこう言う頼まれごとはしないで欲しいですね。
猫にとっては有難迷惑が沢山あるような気がします。
近所の噂があまり良くないのは聞く耳を持たないところがあり
猫の命の事に執着があり過ぎて人に対しての優しさが足りないのかもね。
大家ではありますが対立する可能性十分ありそうですね。
エアコンの上から降りて来ない猫、それは僕が行った時には既に降りて居ました。
洗濯機の下は錆びて剥げた裏から入って居たのでそのうち出て来るよと言ったら
棒でつつき回し、挙句の果ては手を突っ込んで無理やり引っ張り出す。
隣に弟夫婦が居るのに頼めない間柄を見ても特殊な人なのかもねえ。
僕とは考え方が違うのでそのうち敵にされそうですがその方が
お互いの為にはいいかもね(笑)
今日の猫
ヘアピンカーブへと向かいました。
今日から大家来ないけど集まって居ます。
しかしこの後、いつものように来て不満たらたらでした(笑)
娘を見送った帰りに
トラサブローも居ましたが撮り忘れたようで尻尾しか撮れていませんでした。
上の墓所で
保育園上で
ランランが居る住宅から最初に出て来たのは
お堂跡は作業していたので寄らずヘアピンカーブへ
4兄弟のおかあさんエリア
おかあさんが降りて来た辺りから子猫が梅畑へ入り込みました。
おかあさんの子でしょうね。白黒の白の多い子猫でした。
買物から戻って改めて防犯カメラの映像を見ると大家と隣のおばあちゃんが
映っているのがありました。
聞き取りにくいのですが僕と同じような事を隣のおばあちゃんが
言っていました。
大家が猫が溝に入って出て来んのよってね
隣のおばあちゃんが
「猫が入ったんなら出て来るよ、猫ちゃんが同じところにずっといるわけ
ないしそこの溝は出る場所もあるけんどこかに行っとるんじゃろ」
そんな会話が聞き取れました。
納得出来ない心は扱いにくいですね、きっと消防局も同じ事を言って帰ったと
思います。
僕も昨日は溝の中で死ぬ事はないと思うけどそれよりおばちゃんの姿が
見えたら集まってる猫が道路へ飛びだしていくので交通事故で死ぬ確率の方が
高いと思うよ。
生き物の命は大切と言うのが大家の口癖ですが
大切ならそっと見守る事も大切だと思います。
隠れているのを引きずりだしたり無理やり降ろそうとしたりするから
猫はストレスになるのだと思います。
ペット病院もよく連れて行ってるとも言っていました。
うちの17歳のナナさんは子猫の時から避妊したくらいで
長生きしています。
ストレスが一番の大敵でチロさんが家猫として迎え入れた時は
しばらくナナさんは声が出なくなりました。
猫さんは自由気ままに生きる事が大切です。