ボヤキブログ

ただボヤクだけ

捕獲での心配事

近所の猫エリアのおじさんが来週捕獲の依頼すると言っていましたが

今朝ビリギャルの畑に居るうっちゃんが戻って居ました。

子育てが一段落したのか最近近所の猫エリアでうっちゃんを見るのは初めてです。

耳カットされていない猫はもちろんの事、カットされている猫達も再捕獲対象だと

言う事なので心配が一つ増えました。

それでなくてもピョンやんやかいちゃん、トライチは僕にとっては馴染の猫さんなので

出来るものなら消えて欲しく無いのです。

トライチやピョンやんかいちゃん、ここのおじさんにとっては

「前は居なかった」と言うのですが僕の写真にはかいちゃんを除いて

何年か前から存在しています。

ここのおじさんにとってはどの程度の愛着があるのかも定かではありません。

以前捕獲に来て居た時、おじさんに「今朝は餌やった?」そう捕獲に来た人が

語り掛けていて「やってない」と言うと「餌をやると中々捕獲機に入らないので

餌はあげたらダメですよ」そんな会話をしていました。

1匹6万は高いので安くならんかと言ったら「一生面倒みるんだから6万は

高くない」とも言われたそうです。

6万もらって10年間120万かかるから高くないと書かれてはいました。

6万で120万の仕事は裏を返せば120万で買ったものを6万で売りさばくような

仕事だよね足りない114万は寄付頼りなんだから寄付は莫大な額となっていないと

とても出来ない商いですよね。

ましてちゃんとした環境では20年も生きようかと言うのが飼い猫さんです。

殺処分は減ったけれど闇の殺処分場と思われても仕方ない位の商いだわ。

 

うっちゃんなんで戻って来たんだ?ピョンやんがいるからか?

ピョンやんは耳カットされたくらいだからすぐ捕獲機に入ったんだろうね?

その時の事を思い出して捕獲機見たらビリギャルの畑へうっちゃんと逃げてくれ。

 

今日も荷物にならないようドライフードだけポケットとウエストバッグに入れて

歩きました。

カバンを持つとそれだけで負担になるような今日この頃です。

今日も楽なコースから近所の猫エリアへ

休憩中

名無しのトラ猫さん 捕獲対象だろうか?

トライチ あんたも捕獲対象だね

おばちゃんが見えたけれど白抜きしました

中にぷぅちゃんと白黒が見えました。

ぶぅちゃんも白黒も時々外に出ていますが開けっぱなしだと出るよね?

おじさんの言葉が曖昧なので未だ僕は飼い猫と野良猫の区別が出来て居ません。

おじさんは白黒が3匹と他に2匹、合計5匹が飼い猫だと言っていますが

僕の知る白黒は3匹名無しが居ます。

飼い猫は外には出さないとは言うのですがこの辺りの矛盾が

猫の区別を難しくしているし勝手口の中に見えている三毛猫は飼い猫だと

言ったり、時には猫は飼ってないとも言ったりの曖昧が飼い猫と野良猫の区別が

出来ないのです。

かいちゃんは若い猫さんです

なっちーに

ピョンやん

クロチョン

左うっちゃん 右かいちゃん
うっちゃん捕獲されないようにね

名無しの白黒 勝手口から出て来ました

ここには3匹の白黒が時々外にいるのですが飼い猫に3匹の白黒が居ると言うのです。

左からうっちゃん、かいちゃん、ピョンやん

ピョンやんとうっちゃんはとても仲良しです。

ビリギャルの畑の子猫達のおとうさんはピョンやんではないかと思うくらい

近所の猫エリアでは仲が良いのです。

さて

くろっぺ

じゅんやの気配全く無し

先日猫喫茶に来ていたトラ猫さんかな?

この坂道でもじゅんやと何度か出会ったなあ

保育園上で あーちゃん 逆光になりました

左トラミと 右チャミ

チャウさんあーちゃんが来て逃げました

シロもあーちゃんが来て逃げました

今日は猫缶など持って来て居なくてドライフードはあーちゃん気にいらないのか

食べずに付いて来ます。

線路わきの歩道もあーちゃん来てしまいました

結局大階段にもあーちゃんがそのまま付いて来ました

チャミがあーちゃんに睨まれて動けません
この睨み合いを利用してあーちゃんと別れました

イチが来たので上に行きます

みぃみぃ

チャム

トラサブロー

テン

コイチ

タマサブロー

休憩中

上の墓所はミーだけでした

石材店付近で

ビリみけの子

ミミ

くろきち

カリン

ボスのどくちゃん

ミオを追うどくちゃん

ビリみけ

左コジマ君 右カリン

ヘアピンカーブで

シマちゃんとにい友

シマちゃん

にい友

シマちゃんとにい友

休憩中

ちょっとの坂道上がるだけで休憩しないと歩けなくなっています。

歩き始めた頃は毎日歩いた道なのにね。

買物帰りに妻と車で寄って見たらシマちゃんだけが居ました。

猫歩きと違うスタイルだとシマちゃんビクついて居ました。

朝はドライフードだけだったので車に積んである猫缶を開けてシマちゃんへ

差し出しました。

車まで戻ったらゼィゼィ息切れ妻が「本当に弱ったね」と言っていました。

それが今の僕の普通なので仕方ないね。

 

ビリギャルの畑で

やっちん くろっちとヤッちゃんが走って来て少し小さくなっています
猫さんの成長早いからやっちんは小さいのですぐ追いつかれますね

左ヤッちゃん 右くろっち

左ニオー 右ビビ

シマニー

久々谷の道を歩きました はんちんが来てくれました

はんちん

今日ははんちんドライフードは食べずにずっと付いて来ます
石橋のところでも少しドライフード置きましたが
それは後から追って来たコジマ君が食べていました

おかあさん達は不在、その後も付いて来るはんちん
今日は猫缶も犬缶も無いよ

いつもの場所で一枚、足元にははんちんがまだ居ます

倉庫の所で振り返るとはんちんが立ち止まって居ました
一路家路へと

猫の捕獲

NPO法人などは営利目的では無いとされていますが寄付金も営利の一つに

なるのでは無いでしょうかそのような構造は至る所に転がっています。

十分な寄付金と補助金が入るからこそ捕獲するのでしょうね。

市などが捕獲しないのはその構造にあるのだと思います。

市が捕獲に乗り出したらそんな団体もなくなるだけです。

死んだ猫は連絡すれば引き取りに来るのに生きた猫は連絡したところで

法的に市は出来ないとの事で捕獲団体が甘い汁を吸うのでしょうね。

生きた猫を売買するのも変な話ですが生きた猫を6万で買い取るのも

変な話です。

市が捕獲すればいいだけの話です。

天下り構造に群がるのは生き物愛護の精神とは違いますね。

楽をして金を手にするのが天下りです。