戦争はとにかく悲惨ですね。
原爆と言う恐ろしい程の破壊力を持った爆弾を落とすとどうなるか？
戦争を終わらせた爆弾でもあるようですね。
現実に「もし」は無いのですがゼロ戦に爆弾を積んで敵艦に体当たりさせるような
精神を持った我が国が「もし」どの国よりも早く原爆を製造して居たら‥‥。
想像するだけでもっと恐ろしくなりますね。
国の向いた方向に背く事が難しいのもわかりますが個人が拒否する以外には
良い方向には向かないですね。
戦争の準備をする限り平和も無い事を悟りましょう。
国が正義何て事は100％ありません。
国を正義と認めると戦争も正義と言う事になります。
核廃絶は言葉ではなく実行するしかありません。
核を放棄しろと言っても無駄です。
持って居る国が自ら放棄しないと駄目ですね。
また核の傘の下に居る限りどんな綺麗な言葉も通じません。
父の話で南方戦線で魚雷で沈没
24名が２週間漂流、最後まで生き抜いたのは父一人だけだったそうです。
途中で息絶えたり島に漂着後、空腹を満たした人は全員死んだそうです。
断食後にまともに食べたら命を失う、それを知る父、食べるのを止めても
みんなその言葉を信じず空腹を満たし亡くなったそうです。
空腹の上に衰弱した身体はとても持たないようです。
漂流中も精神状態は最悪となり死んだ人間は指だけ切り落とし
海へ流したそうですが船を囲んでサメが付いて来るけれど
死んだ人間を流すとしばらくはサメは追って来なかったと聞きました。
その事から空腹を満たすのに死んだ人間をサメに食べさせず
俺達が食えばいいじゃないか‥‥。
それを口に出した上官のロープを父は切り離したそうです。
それを実行すると今度は生きた人間同士が殺し合うからと判断したと言います。
切り離された上官は「貴様を一生恨んでやる」と叫びながら潮にのまれて
行ったそうです。
戦争は人を狂わせます。
今日の猫さんロード
妻を見送りその帰りにあーちゃんのエリア
上の墓所で
ここから４兄弟のおかあさんエリアへと車で移動
娘を見送る為に一路家路へ
娘を見送った帰りに墓所の駐車場へ向かいました
ボスのどくちゃんが降りて来ました
シマはんちんやチャジマ君、カリン達はよくどくちゃんに襲われていたので
この住宅からまた離れたのかも知れませんね。
相変わらず石材店も人の気配はないのでボスのどくちゃんの天下かも知れません。
少し休憩
ビリギャルの畑で
平和式典とデモ 悲しくなります。
どこまで行っても争いですね。
