猫の写真を撮り続けていますが動き回る猫さんを撮るのはファインダーや液晶画面を
見て撮る事は少なくて片手で動きを止めて撮る事の多いパターンです。
液晶画面はサイズが小さくて手振れなどを確認するのには拡大しないと
分かりませんね。
その都度確認して居たら色々なシャッターチャンスも逃してしまうし
ひたすら撮りまくっています。
戻って確認すると手振れなど何と多い事か‥‥。
写真編集ソフトも持ってはいますが中々無料ソフトではピンボケ手振れ修正は
使いやすいものがなかったり試用版では保存が出来なかったりで
一度ピンボケとなったものは何か手を加えないと使えない没写真になってしまいます。
何枚か撮った写真であれば写り具合で選ぶ事が出来ますが一枚だけしか撮ってない
写真はやはり没写真で捨てるにはもったいないものも出て来る事から
最近はソフトを購入して没写真を使えるようにしています。
修正出来る確率は7割~8割くらいかな?
やはり限界があるので100%ではないもののかなり実用的ではあるので
購入して良かったなと思っています。
今日のブログでも掲載したものも修正したものがあるので紹介します。
今朝一番撮ったくろ友さん
元の写真はブレブレです
修正したものがこちら
これならブログに十分使えますね。
そしてくろとん
これもブレています。
そして修正したものがこちら
かなりくっきりしましたね。
キジマ君
縮小すれば使えなくもないのですがピントが甘い手振れのような。
修正すると
シャープになりましたね。
ソフトがどんな計算しているのかは分かりませんが
縦横のブレをソフト内で計算し修正しているのだと思います。
限度を超えた手振れやピントのズレまでは修正出来ないようですが
中々魅力のある編集ソフトだと思います。
最近試用版で修正したものをスクリーンショットのような感じで
切り取りブログに掲載していましたがまともな元の写真としての保存が
出来ない事から購入しました。
失敗写真が使えるようになるのは魅力的です。