法案の詳しい内容は知りません、知る必要も無いのですが、世の中は矛盾に満ちた世界であり、その矛盾に対して解いて行かなければこのような法案などが延々と世に広がり法そのものに詳しい人でないと対処することすら出来ませんよね。
宗教そのもの一体何ですか?
さて神、仏、見えない者を信じてしまうあなたがそこにいて不在の神、仏に対して
何をどうして貢ぐのでしょうね。
先祖の供養と言っても先祖は目の前に居ません、霊が苦しんでいるなどと言われて貢ぐあなた自身が既に病でしょうね。
被害者救済法案で取り敢えず詐欺に一杯食わされた人達が騙された事に目覚めれば被害者の項目に当てはまります。
目覚めることが困難な人は被害者ではないですね。
むしろ詐欺の加担者に近い。
法案で損した物は取り戻せるかも知れませんが、宗教はもっと根の深い所にあり
禁断の地のような世界なので社会そのものが
遠い過去から騙され続けているようなものです。
その象徴が寺院だったり教会だったり
挙げ句の果には墓石に姿変えたり仏壇に姿を変えたりです。
無き存在に対して崇める姿勢こそが問題なのでしょう。
また世の中に黙って流されてしまった結果が
僕らが見ている現世なのでしょう。
疑問があれば解いていくのが生まれてきた意味の一つだと思います。
宗教は知らないうちに心を冒してしまいます。
手を合わせたりする仕草は当たり前のように感じるけれど人の世界独特のものです。
先祖の霊、居たら目の前に連れてくれば良い。神、仏、居れば目の前に連れてくれば良い。
この手の詐欺にひっかかる人は罪深き人間だと念じればいい。
罪無き人に神、仏は居ません。
心、清き人に神、仏は居ません。
そもそも居ない神を利用して信者を呼び込む事が詐欺なのだと言う事ですね。
それを国が容認しています。
宗教の自由ってね。
もし神が居るとすればそれはあなたの中に居ます。
宗教団体が唱える神、仏は見つけ出すのは難しいと思います。
自分の中の神と対話するのがいいですね。
単純な答えがすぐ出ると思います。
金を積まなくてもそれは無料で出来ます。
戒律も経典もそこにはありません。
神そのもの。
被害者を救う事は出来ても
教団も一緒に救う法案ではまだまだ
未熟ですね。
被害者が一番言いたい事は被害者の救済の為にはサタンの化身のような教団を消して欲しいと言う事ですね。
元を絶つ。
追記
あなたの中の神＝想像の神としておいて下さい。
確かな答えを持っているとおもいます。
悩みの多くは現世との摩擦に過ぎません。
固定観念を捨てて対話すればいいだけです。
一番単純な答えが神の声だと思いましょう。
単純明解こそが神の答え。
こうすればああなる、ああすればこうなるは
そこにないはずです。
