猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

薬の恐さ

僕にとって薬は毒を薄めたものとの認識があります。

下記に掲げた効能と副作用は極々一般的に記載されている(全ての薬)と言っても

過言ではない一番軽度の謳い文句ですね。

またこれは一般的に市販されているものなので処方箋と呼ばれるものが無いと

貰えないお薬はより深刻な副作用が起こる可能性があると認識したいものです。

下記以外の副作用は自己申告しないと取り扱われない事象と言う事なので

実際はもっと多くの副作用があると言う事に繋がります。

 

 

 

効能 (せき,たん,のどの痛み,くしゃみ,鼻みず,鼻づまり,悪寒,発熱,頭痛,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和

 

副作用 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群スティーブンス・ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症,急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制:息切れ,息苦しさ等があらわれる。

3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
 便秘,口のかわき,眠気

4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。

 

どうでしょう?

たった10程度の症状の緩和のために何十もの病がのしかかる可能性ありと

副作用と言う曖昧な言葉より新たな病の発生と記載した方がいいですね。

そう考えると薬の恐さを知るのに良いのでは無いでしょうか。

薬害と言う普段はあまり表に出ないのですがいざ出た時の為の守護人が

副作用の表示だと思う程度で良いと思います。

だから言ったじゃないのそれを承知したのはあなたですよってなもんだ。

 

人生は細く長く生きるだけが人生ではありません。

自分の生き方に納得して短くとも楽しく充実した人生を送りたいものです。

 

自分自身の体験では二度のアナフィラキシーショックを経験と

薬の副作用などで薬とはほぼ縁の無い人生を送っています。

毎日猫さんロードを楽しく歩いていますがその途上で倒れるのも良し

仕事中に倒れるのも良し、出来れば医者に運ばれないまま息絶えるのが

理想です。その時まで楽しい人生であれば最高ですね。

そんな僕がコロナワクチンなんて接種するはずないですね。

妻と娘は接種しましたが僕は接種しない事で感染する方が理想です。

どんな理由があれど接種を受けざるを得ないと思えば受ければいいし

受けたくないと思えば受けなければいい。

 

高齢者の施設で沢山のお薬と仲良くしているお年寄りを見ていると

病なのか副作用なのかわかりません。

それって薬の悪作用でしょって言ってもいいくらいなものです。

病=医者の出す薬信仰で自己判断は出来ないようです。

あなたもその1人かも知れません。