フィルム時代に一眼レフを手にしていましたがカメラの知識は殆ど持ち合わせて
いなくてただシャッター押せば写ると言う魅力だけだったので性能や画質何て
考えた事もありません。
フィルム時代のカメラはデジカメと比べると画質そのものが良かったので
気にならなかったのかも知れません。
カメラのデジタル化が始まった頃にコンデジを使っていました。
画素数たかだか200万画素です。
専用プリンター付きのセットでしたしL版で印刷なのでそれはそれで満足
していたと思います。
パソコンで見るようになってからネオ一眼と呼ばれるカメラを手にし
その後デジタルの一眼レフを手にしました。
当時はまだ800万画素程度のものでした。
その後画素数が競争の様に上がって来ましたが、自転車通勤するようになった
2,008年頃にカメラを毎日持ち歩くようになりました。
そうするとネオ一眼や一眼レフは兎に角、取り回しが厄介で持ち歩くのにも
デカいウエストバッグで何かと不便で自転車だから突然の雨もあるので
いつもビニール袋も所持していたものです。
コンパクトに憧れたのはその当時です。
オリンパスのSZ-20と言うコンデジが望遠も付きポケットに入る大きさで
猫歩き当初はまだそれを使っていましたが猫さん写しているともっと綺麗に
撮りたい気持ちが起こり同じオリンパスの上位機種XZ-1を持つようになりました。
中々のすぐれものでしたが壊れてしまいました。
その後結構頻繁にコンデジを中古で買ったりしながら
今一番使用頻度の高いキャノンのSX740HSを手に入れそれと同等の
カシオのZR1700、そしてコンデジの中で一番高価なソニーの
RX100V(DSC-RX100M5)と言うのをちょっと無理して購入しました。
当時10万位したのですがバンドに参加した時に音楽機材購入するために
売却したのです。
これでは足りずに高価な双眼鏡まで売却し音楽機材に投入しました。
過去一眼と言えばただ大きく持ち運びが億劫なためにここぞと言う時しか
使う事がなかったので猫歩きには不向きだったことからネオ一眼や
一眼レフも全て売却し音楽機材に回してしまいましたが最近になって
ミラーレス一眼がコンパクトだと言う事を知り改めて量販店で見ると
これなら猫歩きいけそうだとの思いから何だかんだと中古で三台も
購入してしまいました。
今考えれば本体だけ買ってレンズは別にすれば良かったのかなと思ったりですが
ついカメラとセットでレンズが付いて居る方がレンズを買う手間がはぶけるなと
変な欲がでてカメラレンズ付きばかり買いました。
いざ手にして見るとウエストバッグに入らないな、そんな感じで厚さの薄い
レンズを揃え、猫歩き以外で望遠も使わなくてはミラーレス持つ意味は
なくなりそうなのでそこそこの望遠レンズも一つ手に入れました。
他の望遠レンズはカメラに付属していたので一通りは揃った感じです。
愛用のコンデジ達
そしてミラーレス達
オリンパスはレンズ二つ付いて居て一つは不良品でした。
ルミックスと違いファインダーは内蔵されておらず別売りですが購入時それも
付属していたので購入したのですが液晶画面に少しショックあると画面が消えたり
レンズを回したりすると突然液晶が消えたりします。
その時は電源を入れ直すと元に戻るのですが出品者はそれを知っていたのかな?
知っていれば難有りとか一行入れて置けば良いのですがそこはよくわかりません。
レンズ不良と液晶難有り品です。
そしてレンズ達
左から
①LUMIX ルミックス LUMIX G 14mm F2.5 ASPH H-H014
②LUMIX G VARIO 12-32F3.5-5.6-S
③ LUMIX G VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH MEGA O.I.S.
④OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
⑤LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
⑥Super Takumar 135mm F3.5
コンデジと違いレンズはルミックスとオリンパスどちらでも共有出来るので
カメラが一つ壊れても使い回しが出来るので保管状態が良ければ長く使えると
思います。
安物買いの銭失いと言っても随分出費がかさみました。
中古だから買えたようなものです。
望遠はテーマが無いと普段使いは難しいですね。
鳥、虫、花、造形物の一部だとか、猫さんなら慣れていない猫さんや
よく知る猫さんを隠し撮り風だとかですね。