先日メルカリで購入したカメラが昨日届きました。
2011年年製のミラーレス
随分古いカメラですが今回は得した気分です。
ミラーレスを最初に手な入れたのは
2013年製のオリンパスのE-PL6と言うミラーレスです
そのカメラがこれ
出品者に悪気はなかったようなので気分を害する事はありません。
むしろ不良品だった事に感謝の気持ちさえあります。
使えないレンズとなると使えるレンズが必要になります。
出費は嵩むけれどレンズを購入する事になりますよね、そこで考えたのは
猫歩きでウエストバッグに入りはするものの少し窮屈でした。
この経験がカメラ熱に火をつけましたね。
このレンズはオリンパス14mm~42mmのズームレンズでした。
どうせ買うならもう少しコンパクトな方が猫歩きには良いという事で
ルミックスの12mm~32mmを探していました。
そして次にレンズだけでなくカメラも一緒にと
2016年製ルミックスのGX7MarkⅡルミックスの12mm~32mm標準レンズ付きです。
ここから更に駆け足的にどうせなら同じレンズをもう一つ
更にもっと厚さの薄い単焦点レンズと向かいました。
その後せっかくミラーレスでレンズ交換できるのだから
一番最初に付いて居た不良レンズと同等の物も猫歩き以外で撮影目的だけの
レンズがあってもいいなと探していると
少し規格が違うけれどルミックスの14mm~42mmと言うものがあり
程度の良さそうなものを探している内に程度の良い中古レンズと同じ価格で
カメラまで付いて、また交換レンズや付属品も多くついたものが
メルカリで見つかりました。
カメラの年式は古いけれどレンズ一本分の価格で全てが揃っているのは
他を探してもない事から即購入。
それは正解でした。
右が標準ズームレンズ14~42mm この二つのレンズと呼びバッテリ未使用と
充電器、レンズにはそれぞれフードも付いていてまたこれとは別に予備のレンズフードも
付いていました。
この写真ではカメラに12~32mmのレンズを付けてみましたがウエストバッグに
楽に入れる事が出来るので猫歩きにも使えそうです。
最初のオリンパスの付属レンズが正常だったら後のカメラやレンズも
無かったでしょうね。
僕のカメラ熱は大型からコンデジに移行したわけですがその後は冷めていて
ミラーレスの言葉は耳にして居ましたがここまでコンパクトになっていたんですね。
確かに大きなレンズを付ければ大型化するけれど改めて見直しました。
カメラ本体、レンズどちらが壊れても他のカメラやレンズに流用出来る強みは
コンデジには無いのでミラーレスカメラと言うのは発展性の多いカメラのような
気がしてきました。