猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

嘘の星

地球に住む生物の中で唯一嘘つきなのが人類

嘘に覆われ争う生き物人類

そんな中で真実を追うのは至難の業ではないでしょうか

僕はよく墓石も路傍の石も同じ目で見たりしますが

そうさせない流れが嘘の本質なのかも知れないですね。

他の生物から見れば何の区分けもない石でさえ区別分類

他の生物から見れば何の線も無いのに国境や境界線

区別分類が全ての生物人類

嘘だらけの世界に生きて嘘にまみれて死にゆく生物人類

北方領土どこの国のもの?

嘘の応戦に過ぎない

尖閣諸島どこの国のもの?

竹島しかり

他の生物に聞いてみたいものだ

そう言う事で争うのがまた大好きなんですね

でも強い者には巻かれておこう主義的な情けない人類

こんな情けない精神はコロナにも敗北し騒いで居るし

地球温暖化などわめいている情けない人類

どうして頂点に立ちたいのでしょうね

病も含めてきっと嘘がまかり通っているだろうね

放っておけば答えが出るけど放っておけないで

切ったり薬投与したりね

その結果生きるも死ぬも全て治療の結果となり

放って置いたらどうなるかはただの予測であり

待つことが出来ないでいる。

生と死の捉え方まで操作したいようだ。

 

我が大いなる地球も生きている

少々の汚染には負けない事だろう

浄化作用はちゃんとしてくれていると思う

我々が目にするのは都会や近くの海や川程度

地球規模で見れば恐らく大した大気汚染は起きてはいないだろろう

我が吐いた唾が目に見える範囲にあるくらいなものだろう

嵐や気候変動は地球の息吹に過ぎない

人類が存在しようとすまいと母なる地球はその変動を繰り返すだけ

うろたえて居るのは人類だけ

嘘の応酬の中で都合の良い流れだけに乗るだけの人類は憐れそのもの

どちらの嘘に乗るのも自由。

 

地球上に多く線を引きたいだけの人類は

地球にとっては邪魔くさい存在でしょうね。