昨日の夜勤では足の弱ったおばあちゃんの為に設置したマットセンサーの為に
仮眠する事が出来ませんでした。一晩に7~8回トイレに行こうとベッドから
足を下すたびに行かなければいけないのでちょっと辛いものがあります。
ナースコールと違い事務所を離れるとあまり聞こえないので不安もあります。
マットセンサー設置の理由はトイレに行くのに何度も転倒されたという事から
大事に至らない為の設置ですが夜間は一人だけなので階下に降りたりした時に
鳴ってやしないかと心が揺れます。
また他の高齢者もナースコールが有ったりすると部屋へ行ってる間も
気にかかるんですね。
しかしながらこのおばあちゃんは性格が良い方なので嫌な気持ちにはなれません。
出来るものなら朝まで持つようなパットして欲しいのですがそれは嫌みたいで
自分でトイレに行こうとするんですね。
転倒しながらも人に迷惑かけてはいけないと言う気持ちが強く自力で行こうと
するようです。それがかえって僕らの負担ではあります。
今日は寝ないまま娘を送迎し10時ごろから歩いて来ました。
いつもの倉庫のある所から行く予定でしたが近所の方がウォーキングにそちらへと
行く姿が見えたのでコースを変えました。
子猫エリアでは
夕方に妻を迎えに行き買い物を済ませその帰りに第三公園付近を車で通ってみました
ビリギャルの消えた二匹がおじさんに付いて行ってから帰らないと言う畑のおじさんの
話からまだ貰われて行ったのか確定したわけでは無いのでどの方向に付いて行ったのか
また詳しく聞くまでに公園は緑もあるし、昨日別のおじさんがお堂に居て最近
お堂の子猫がかなり遠くまで付いて来たので迷ったらいけないとまたお堂へ連れ戻ったんですよとの話もあった事から買い物帰りに車で回っていたら妻が白黒のオカッパ頭が
階段のところに見えたギャルオじゃないん?という事で車を止めて見たら
ギャルオも今を一生懸命に生きている猫さんなのです。
今度畑のおじさんと出会ったら子猫達はどの方向に付いて行ったのか
聞いてみたいと思います。
自分たちの匂いや知った猫さんの匂いの無いところまで付いて行ってはぐれたら
まだうろうろしているかも知れないけどね。
お堂で話をしたおじさんはそうなるといけないのでお堂まで連れ戻ったと言ってました
毎日歩く範囲で確実に猫さんが居る所は把握出来てますが
そのコースから少しでも外れると消えた猫さんと会えるのは
中々出会うのも難しいのはクロさんの事で納得できました。
居たとしても通りかかった時に姿がある事の方が奇跡です。
消えた猫さん達の行方も偶然が重なれば出会う可能性はまだあります。