今日は17時から夜勤に入ります。
くろとんは今日も居ました。
一番に出て来たのはくろ友さん、そしてくろとんとトラ友でした。
4兄弟のおかあさんエリア
子猫は中々姿を見せてはくれないですね、到着した時は出ていても僕の気配を感じると
草むら等に隠れてしまいます。
帰りにはおかあさんが子猫を呼ぶ合図の声を出すまで座って観察していました。
さすがにおかあさんが合図するとすぐ出て来ます。
そしておかあさんが僕の方へ向かうと付いて来ようとはしますが僕が居る事が
わかるとまた草むらへと散ってしまいました。
そのちょっとした時間だけがいまのところシャッターチャンスとなります。
その後あーちゃんのエリアであーちゃんと出会いキャットフードを与えたところで
畑のおじさんがやって来て、お堂まで一緒に行きました。
途中では犬のおじさんとも出会いました。
お堂はやはりシマちゃんとヒッシーニだけです。
途中にどくちゃんが出て来て子猫達と合流はしました。
ガンちゃんとゴンちゃんは確定したわけではありませんが畑のおじさんの話によると
餌を与えていたおじさんに付いて歩いていたそうでその翌日から見えない事から
家に連れて帰ったのだろうと言う事のようです。
そうであればと願います。
遠くまで付いて行って迷い猫になっていなければです。
帰りもお堂を通ったのですが子猫エリアから何匹かお堂へと来てしまいました。
お堂を離れしばらくするとまたビリギャルがどこからか現れました。
以前チビが隠れていた辺りに潜んでいるのかも知れないですね。
別れ際にキャットフードを与えました。ビリみけも後を追って来ましたが
ビリギャルを見て立ち止まり、ビリギャルもずっとビリみけを睨んでいると
ビリみけは姿を消してしまいました。
テレビを見ているとつまらない話ばかりです。
すい臓がんの早期発見が可能だとか生存率が何年だとか
進んだ医学の話をしていましたが、それがどうしたって感じですね。
何年生存率に大した意味や喜びは感じません。
その間みんな幸せなのでしょうかね?
むしろ、まだ早期発見不能に陥った方がギリギリまで幸せかもねえ
早期発見は胃癌の初期なら生存率が云々とかなり昔から言われて来ましたが
有名人の死亡ニュースを聞くと未だその根拠はどこにあるの?と言いたい。
人はまた生きる者すべては終わりがあり死にゆくものです。
生きている間の本当の幸せは早期発見などとは
また別なところにあるのではないでしょうか?
病も本来楽に死にゆくための成り行きかも知れません。
その時期をずらしてしまうと色々な問題、課題が増えて行くように感じます。
潔く逝きたいものですね。
外の猫さん達もその時期をずらしたりはしていないしね
放っておいてもあの世に行くのに何故留まろうと踏ん張るんだろね。
医療そのもの無い時代の方が恐らく寿命は短くとも良かっただろうね。
ああ今日もまた生存率を謳いながら多くの人がその病で終わるのでしょう。