猫さんと言葉でのやりとりは出来ませんが心情的な関係はあります。
猫さんと人間の関係はかなり長い歴史の中で犬と同じように人との関係は
近いのだなと感じます。
野良猫だと餌やりは白眼視されますがその理由はあまり心に響くものではありません。
人に例えるとまるで孤児や浮浪者には生きる資格がないような定義に聞こえます。
抹殺せよ方式はとてもね。単なる差別ですね。
差別と言うのはそんなものです。
今日はくろとんを呼びましたが応答がありませんでした。
やって来たのはくろ友でした。
しばらく居ましたがくろとんは来なかったですね。
すぐ上の倉庫では
以前くろとんがいつも居た棚から降りて来ました。
ただ気は抜けないです、横に来た時は触りやすいけど目の前からだと
気を付けないと本能的に猫パンチが来たりです。
でも以前ほど頻繁には猫パンチは出さなくなりました。
噛みつきはまだあります。
横に居る時は餌の催促であろうと思われる噛みつきが手や足に良くあります。
攻撃の噛みつきではないようです。
お堂へ向かうと
お堂へは向かわず墓所の物置へどくちゃんと一緒に行ってみました
一度車道に戻ると
以前チロさんが野良猫だった頃使用した薬です。
これで快方に向かったので取り合えずおばあちゃんにも試してみました。
おばあちゃんのはアレルギーっぽいので効かないかも知れませんが
自分では舐める事が出来ない背中や耳なら試す価値はありますね。
子猫エリア近くで
じゅんやとさんちゃんはあまり群れの中には居たく無いようで
すぐ抜け出してしまします。
今朝ギャルオが居た倉庫の前を午前中車で二度通りましたがずっと寝ていたようなので
昼食後一時過ぎに行ってみました。
少しキャットフードをと取り出していたら久々の猫パンチ
少しだけ爪が皮膚を傷つけましたが軽くすみました。
あまり爪を立てての猫パンチではなかったようです。
くろとんも居なくて居たのは
猫さんは色々な生き物の中で人との距離が近い生き物なので
優しい心で接するようにしてくださいね。
化け猫になるような仕打ちはやめましょう。
因果応報と言う言葉は生き物との関係にも成立します。