僕は人間関係を持つのは苦手です。
我が家でも異端児とよく言われていました。
多くの人とは価値観が違うのも自分で理解出来ています。
価値観の違うもの同士が溶け合う事は永遠に無いので
人間関係は必要最小限に留めています
猫さんロードでもそれはハッキリと分かれますよね
「餌をやらんでくれ」
その時点で関りは持たないのがベストです
同等の立場で返せば「餌をやってくれ」です。
溶け合う事はありません。
人間関係は無理をして作る必要はないし価値観違うもの同士が
関係を持てば最悪殺人に至るのが僕の中の常識です。
男女関係、親子関係、金銭の貸し借り簡単に殺人に結び付くのが
価値観の違いと言うものです。
誰とも関係持つ事が無ければ争う相手も居ないので
大丈夫です。
無差別殺人もまた人間関係の変形なので
罪もないのにって誰もが思うのだけれど
社会との関係が根本にあります。
ターゲットを間違えてどいつもこいつもって思わせるのが
この社会現象で生まれる感情なので
人として扱い人として愛情を持って社会が動けば
無差別殺人は生まれにくいものです。
役所へトラック突っ込んだり火を放ったりするのも
社会現象です。
そうならないような心がけで接したり
そうならないようなシステムの構築が出来ない限り
誰でもいい殺人も消える事はないでしょう。
無差別殺人は戦争と言う事象が証明しています
あれは完全無差別であり誰でも良い殺人の一種です。
国は民間人は最小限避けているような事を言っても
兵隊そのもの個々の民間人であり一まとめにして貰っちゃ困ります。
軍事設備を狙うは単に勝つための手段であり軍艦や戦闘機を狙うのも
勝利のための手段に過ぎません。
一般の無差別殺人と同じと肝に銘じなければいけないですね
どんな道理を語っても命を奪う事はあってはならないのです。
一人一人は道具や物ではありません。
軍人も民間人も皆一人の個体です。
そう言う倫理観が持てなければ平和など語る資格はありません。
普通の誰でも良い殺人はターゲットを完全に間違えて居ますね。
国と国がどうしても闘わなければいけないのなら
民間人を使わず、敵国の代表と一騎打ちしてくれ。
そうすれば死ぬのは一人で済む。
国民の命を守るという事はそう云う事だ。
国を守る為に国民を利用してはなりません。
金儲けや損得で飼い慣らされないようにしましょう。
