猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

今日の猫さんロード 子猫が居なくなってしまいました

6月末に4兄弟のおかあさんが子供を産み

ずっとその姿を見る日を楽しみにしていました。

8月3日に初めて子猫の姿を見て安堵したのもつかの間

今朝の出会いを最後に夕方には五匹とも姿を消していました。

昨年は三匹の子猫が居たのですがその三匹は自然淘汰に没したようで

その心残りから畑のおじさんは今度まれたら自然淘汰の渦に巻き込まれないよう

家に連れて帰り成長するまで育てようと言っていました。

そうであれば良いのですが、畑のおじさんとは子猫を目にしてから

出会っていないので今の所、どうして子猫が居なくなったのかは不明です。

動物愛護法は矛盾だらけの法律であり。

地域猫活動と言う名の元に子孫を絶やすと言う方向へ向いています。

愛護法から行けば捕獲はしてはいけない事になっていて

市や県が捕獲したり処分する事は出来ないのですが

実際には地域猫活動と言う如何にも言葉巧みな方法によって

市や県は見て見ぬふりをしているようです。

捕獲してはいけないはずの猫がこれまで何故捕獲され殺処分されて来たのでしょうね?

ペットと言う名の元では自由に売買されています。

 

さて4兄弟のおかあさんの子の行方は?

もし明日からもその姿を見る事が無ければ

その行方を知っている人だけが関与している事になりそうです。

猫好きな畑のおじさんならいいけどね。

おかあさんと全く面識もない人が関与していたらと考えると

心が乱れそうです。

おかあさんと付き合いのある方ならおかあさんも許す事でしょう。

付き合いも無い方の関与ならば誘拐以上の極悪非道人ですね。

 

せめて子猫に恐い思いさせて子猫がどこかへ逃げてしまったのなら

情状酌量の余地はありますけどね。

ぽっかり空いたこの胸

どうしてくれるんだ。

 

追伸

おかあさんが子猫を連れて引っ越しし僕らに偽装工作で

居なくなったように見せかけているのなら

おかあさんに脱帽します。