夜勤明けの今日は娘の送迎後、買い物に行き昼食を済ませた
昼下がりからの歩きとなりました。
いつものコースを歩きましたが睡眠不足と暑さで堪えました。
また猫さんもまともに会えたのは4兄弟のおかあさんと子猫だけでしたね。
家に着いて思えば4兄弟のおかあさんエリアだけで良かったような感じです。
このエリアから後の道のりがきついのですね。
なんで臆病なんでしょうね、この後出て来てキャットフード食べて居たところで
持ち上げようとしたら首をつかみ損ねまた奥へと逃げてしまいました。
小猫エリアは事務所の車が止まっていたので立ち寄りませんでした
墓参り客も居てこの炎天下では墓所付近にはいないようです
付近を一周してみましたがクロさん達の姿は見えませんでした。
避暑地に行ってるのかな?
一周したところでお好み屋さんの猫さんが居ました
遠目でヨネさんに見えたのはこのトラ猫だったのかな?
しんどいなと思いながらチビの居そうなところを通りましたが
チビとも出会えませんでした
帰りも4兄弟のおかあさんエリアに寄りました。
後はタイヤ付近や奥の方で寝そべっているのが見えました
おかあさんだけが軽トラの下から出て来たので少しキャットフード上げる事にしました。
夏は早朝か夕方がいいですね。
炎天下は身体に負担が大きすぎます。
命の重さってあるようで無いように思います。
原爆投下以前に一つの命の大切な「何か」を感じる事がいいですね
何を大切にするのか、命とは少し別な所にありそうな「何か」です。
それがわからないと悲惨さだけの語り継ぎになります。
一人の命は一つしかありません。
僕が誰かの銃弾で倒れようと核爆弾で倒れようと
たった一つの命しかありません。
いとも簡単に消える命です。
その命を人の手で奪う事をしなければいいだけの事です
戦争が起きようと人を殺める行為を一人一人がしなければ
核が存在してもしなくてもいいのです。
それが出来なかった事が悲惨な光景を生み出したのです。
国は魔物です。
核を落とさせたのはそれぞれのあなた方なのです。