さて夜勤明けの今日は娘の送迎が待っているのでウォーキングが中途半端に
ならぬように送迎後に歩く事にしました。
送迎後軽く昼食を済ませ11時少し回ってから歩きました。
出かける時は小雨でしたがお堂に着いた頃から傘をさして歩きました。
今日は雨が降るので写真だけ撮りそのままクロさんのエリアへ
じゅんちゃんはこの後、車の通りの多い所で引き返したようです。
雨ふりで側溝のところで声をかけると子猫とおかあさんが出て来ました。
猫缶を与え二枚の写真を撮りました。
その時、一段上の住宅付近で咳払いする声が聞こえました。
何となく嫌な予感がしました。
傘を手に取り上に上がると浄法から「おじさぁーん」と言う声です
辺りに人は居ません。声のする方を見ない方が得策だなと思い傘で見えないよう
聞こえないふりして上へと歩きました。
地形からしてこのまま行くと声の主が表から出て来るとかち合うかもと
思いながら少し早歩きして交差点へ出る階段を上がっていると
案の定、下の方にオッサンが居て立ち止まり僕を見ている視線を感じましたが
程よい距離感があったので深追いはして来ませんでした。
意識せずに歩いていたら問い詰められる距離感だっただろうね。
この「おじさぁーん」の周波数特性は僕を温かく迎え入れる周波数では
なかったので振り向きもせず聞こえないふりしました。
振り向いて第二声の予想が出来たので無視ですね。
うちの猫さんだって周波数で聞き分けるもんね
同じアラッでもアラッ?とアラッ!はちゃんと聞き分けるからねえ
この手の人は相手にしない方が得策ですね。
何か一言、言ってやろうが「おじさぁーん」の中に込められていました。
一言で人間性まで見えて来ます。
帰りのコース
餌遣りを温かい目で見る人とそうでない人は根本の価値観が違うし
正義そのものの価値観も違う事を認識出来ていないだろうね。
こう言う人は知人に甘く他人にうるさい人だね。
僕が悪人か善人かは猫さんの判断に委ねたいと思います。