猫が好きなら外の猫も家の中の猫も分け隔てなく愛せばいい。
人間が好きなら肌の色、容姿に関係なく愛せばいい。
それが出来ないのが差別意識なのだ。
誰にもある差別意識は産まれた時から色付けされている
それに気が付けば少しは人として生まれた価値がある。
それに気が付かなければ人としての価値は何もないだろう。
社会の階層に身を委ねてしまうと差別はなくならないのだ。
さて今日は妻を送迎し8時前からのウォーキングでした。
夜明けとともに出発出きれば時間のゆとりがあるのだが
送迎が7時20分となると時間に追われそうなので送迎後からとなった。
このアカンベェさんはきっと何か患っているのではと思います。
他の猫さんのように慌てて逃げる事も無く毛並みが乱れています。
人で言うなら顔色のような感覚です。
毛の艶だとか猫さんは微妙に変化しているようです。
ここで少しキャットフード置いたのですが、すぐ子猫エリアの近くで後ろから
追いかけて来たので子猫エリアの近くで再度キャットフードです。
足早に歩いたつもりですがいつの間にか
行先を確かめるかの様に併走して来ましたが途中で立ち止まったので
その隙に角を曲がり大道路へと向かいました。
しばらくして後ろを付いて来ないのを確認してクロさんのエリアへ向かいました。
いつもの場所でクロさんと声をかけましたが茂みから出て来る気配がないので
下に向かう後ろから「にゃあ~」
最近のクロさんは目が少し変なので結膜炎か何か炎症起こしているのかな?
少し調べて見ました。正常な状態より瞬幕が少しはみ出ている感じのようです。
微妙なのですが正常な時のクロさんの眼とは違っていると感じています。
僕の持っているキャットフードと猫缶は食べていました。
色合いはドラさん風ですが顔と尻尾が全然違っています。
もう少し近づくと石垣の上に登ってしまいましたが少しキャットフード置いて
上に上がって見たら石垣から降りて食べていました。
側溝に声をかけて見ましたが今日は誰も出て来ないので下の方を眺めると
一番下の道路わきに一匹
下に歩いて降りる事にしました、降りていると
何だかんだと4匹
子猫はどうしたのでしょう?
犬のおじさんが上から声をかけてくれたので階段を登り少し離しをしました。
チビが切り株のところにおったでと話してくれました。
僕がこの後行った時にはチビはもういませんでしたけどね。
お堂を過ぎヘアピンカーブのところへ行くと
このおかあさんはおにいちゃんとどくちゃん二股かけているのだろうか?
猫さんは強い猫さんに付く事が多いようだからどうなんでしょうね?
このおかあさん期のせいかお腹少し張ったような貼っていないような?
チビを呼んでしばらく待ちましたが気配がありませんでした。
人はみな平等、地球に住む生物に上下はありません。
色付けされた色を一度全部剥ぎ落しましょう。