夜勤が明けてのウォーキング一回目 今日は娘が休みなので
軽く朝食をとり9時前から歩きました。
アカンベェさん毛並みがあまり良くないので年寄りかと思っていましたが
去年生まれた猫さんだと言う事でした。
後は事務所に居るか日も高くなりお散歩かな?
この後クロさんのエリアに近づくと
その後草むらからお好み屋方向に引き返して行きました。
この時はクロさんは居なくて下にも回ってましたが居ませんでした。
ここでしばらく休憩しながらフェンスの近くからクロさんの居る草むらの方を
眺めていたら、黒猫が歩いていました。お好み屋さんにも二匹の黒猫が
居るのでどうかなと思い引き返し、草むら付近でクロの名を呼んでいると
しばらくしてからクロさん現れました。
引き返して良かった、あのまま帰っていたら会えてなかったですね。
ここから子猫エリア付近で
てんちゃんに続いて次はじゅんちゃんが威嚇されはじめました。
朝はおかあさんとは会えませなんでした。
猫さんを見ていると大きい猫が強いようです。
テリトリー確保するためには強さを誇示し続けなければいけないようです。
互角になる前に叩いておかないといけないような行動のように見えます。
本能的な闘い方があるのかも知れません。
猫の成長は早く一年あれば成猫になってしまいます。
その中から何れ頭角を現す猫さん、成長の早い猫さんが標的になるのかも
知れません。
過去4兄弟も一番近い兄弟のおにいちゃんが一番に標的になり
二番目に一才年下のクロさん、そして成長の遅いチビの順番で
どくちゃんから追い出されました。
テリトリー内に沢山居過ぎると共倒れになるので
この行為は自然な事かも知れませんね、生き残こるための
基本的な行動かも知れません。
いじめとは次元が違うのでしょう。
人間だって最後まで親のスネをかじって生きる訳には行きません。
一人立ち出来るようになるには突き放して
それぞれが一生懸命生きる知恵を持たないといけないって事でしょう。