今日の猫とボヤキ

新しいブログ名です

免疫-個人的見解

さて人間以外に自然に生きるものは病と言う認識はそこにはありません

全て自然の流れに乗って自然治癒と自己免疫の永い受け継いできた力に依存します。

その流れの中で考えると医学などで言われる病名などありません。

新型インフルや新型コロナを含め癌や肺炎なども本来の自然の摂理の中で

自然に発生し時間の流れに乗るだけです。

 

前回僕と薬の関わりに付いて少し触れましたが、幼少の頃から虚弱でした

熱はすぐ出る(今でも)医学的には恐らく自律神経のバランスだと思います。

いざこれから何かやろうと身構える時は体温も上昇したり下降したりしていると

思っています。冬でも汗が噴き出す事もあります。

 

薬に弱いと言うのもこれまでの経験から感じた事でもあるし

自己免疫と自然治癒に重きを置くのもそのような事柄から

自分の身体を人任せにしてはいけないと言う気持ちが強いのです。

今回の新型コロナで亡くなる人が高齢者や持病を持った方と言う報道からでも

自分の生きて来た環境に相通じるものも感じました。

治療をした結果、効果の記事の通りです。

陽性と判断されれば治療をするのは当たり前ですよね

でもその結果亡くなったとすれば

治療の効果は亡くなったと言う結果に繋がるのです。

それは通常「最善を尽くした結果」と謳われると思います。

ほったらかしにした結果はどこにも見当たらないですよね。

僕の生き方はその手を尽くさなかった効果が自己免疫力の結果となります。

 

僕は赤ん坊の頃に高熱が一週間以上続き、当時普通に使われていた

ペニシリンと言う注射でショック症状を引き起こし心停止したそうです。

赤ん坊の頃だから自分の記憶には残っていません。

その後同様に一週間以上高熱が続いた時、死ぬ事を覚悟し

再度ペニシリンを投与して貰うか両親が悩みに悩んだ翌朝

熱は引き難を免れました。

この事はずっと話に聞かされて僕の中に強く叩き込まれていました。

40歳の頃微熱が2か月続き病院へ訪れた時、肺炎をおこしかけているかも

知れないので抗生物質と言う名を出されたので

僕はペニシリンは駄目ですと言うと現在は殆ど使われていません

副作用の例が殆ど無いビブラマイシンを使いましょう。

さてどうなったか‥‥

点滴にほんの僅か注入し始めた時点で目が見えなくなり呼吸困難と

全身が熱くなりはじめ「死」を予感しました。脳が破裂するのではないかのような

感覚がありましま。

すぐ看護師が注入を辞めた事が良かったなとおもいます。

しばらくこのまま死ぬと言う感覚だけが頭を駆け巡りました。

その後、

呼吸が再開され目が見えるようになりました。

このショックがおさまり病院で30分休憩した直後から寒気が始まり

僅か10分の家に辿り着いた時は41.3度と言う高熱です。

2か月の37.2度と言う流れが一気に急変したのです。

夏の事でした、やぐら炬燵を出し潜り込んでも寒くて寒くて

高熱が最高点に達した時はもう何も感じなくなっていました

しんどさも何もなくただボーっとしていてその後は凄い汗で

下着から何もかもびっしょりです。

熱を計ると39.8度でした、その時頭に浮かんだのは

今なら動ける食べれるです。

うどん作れ、風呂沸かせ

その熱じゃだめよと言う家族の言葉も聞かず風呂に浸かり

うどんを食べたのです。

 

 

 

僕の微熱は自律神経や自己免疫の活動ではないかと思い始めました

また市販の風邪薬数点などでも複数回使用していると指にこぶが現れ

薬疹だと言われていました。

結局身体は病を排除するため熱を出したりするのでしょうが

薬等も排除したいのではないかと思います。

自己免疫そのものが外部から入るものに対して受け入れられない場合

ショックを起こすのだと思います。

 

新型コロナでは多くの方が亡くなっています。

免疫力が低下した人に色々処置を施すのは僕自身の経験からは

死を早める可能性もあります。

高齢者や持病のある方はそれでなくとも色々な治療や

投薬をしていて身体のバランスは崩れているはずです。

そこへ以て、あれがいいこれがいいと過去の判断から

色々な治療を施すと思います、その結果と効果はきっと出ています。

因果関係を突き止めるのは難しいのだけれど

何もしないで治った人、自覚症状も無い感染者が良き見本です。

 

また健康体にやってはいけないけれど色々な投薬を施し続ければ

薬害も解明されるのではないかと思います。

 

僕の薬嫌いは自分の身体の特徴からなので

それぞれの方の特徴はまた僕と違う薬剤等で

結果として数字の中に含まれていて本当の死亡原因が

病なのか薬剤なのかも玉虫色です。

 

僕があの時死んでいれば肺炎で免疫力が低下して

持ちこたえられなかったと言う結果が出た事だと思います。