前回充電器のお話をしましたが このマルチ充電器には特に取説は付いていませんでした。そう言う事からカメラバッテリーの極性の位置は固定されているものと思い
写真の図のように+-を表記してみましたが。
実際にカシオ、ソニー、キャノン、リコーのバッテリーを調べて見ると
リコーだけが+と-の位置が逆である事がわかりました。
そこで極性を合わすとリコーのバッテリーは写真に表記した通りだと
+-が逆向きになってしまいますがそれで充電出来るようです。
裏返して極性を合わすと充電出来ません。
購入ページをよく調べて見ると
ちょっと??ですね、それなら逆付けしても自動認識しそうなものですが
正規の方向でセットすると自動認識して極性が変わるのでしょうか?
それとも電流が逆に流れるのでしょうか?
ただ購入した注意書きには+と-を間違えないで下さいとも書いてありました。
そもそも自動認識と言う言葉が曖昧に思えて来ました。
一応問い合わせてはいます。
実際に充電はできているしね。
ただ裏返して+-の表記を見ると、これまた摩訶不思議
表面は+-ですが、裏面は-とIになっていました
普通の-表記と縦I 横棒が抜けてします、印字ミスだとしたらそれも良くないので
在庫品の検品をお願いしました。
とにかくロワジャパンさんは安くてこれまでずっと使い続けているので
これからも利用しますが、少し高くなってもいいので
取扱説明書は付けるべきですね。
何も考えず普通に充電していましたがリコーさんのバッテリーの仕様と言うか
リコーさんのせいで迷いが出てしまいました。
何故他のメーカーと極性が逆なのでしょう?
どちらにしてもバッテリーもプリンターインクみたいに
コロコロ変えないで欲しいですね。
出来れば統一して欲しいものです。