雨上がりと言っても出かけるちょっと前に止んだようです、雨降とっるよと聞いたので
傘をさしたところ止んでいたので傘を手にし歩きました。
今日は神社から回りました、先日のトラブルの日と同様にゴミ捨て場に向かう
イチャモン付けて来たオッサンがゴミ捨て場に居たのでそのまま神社の正面階段に
向かいました。オッサンも先日の事で顔は合わしたくないようで足早に家の中に
消えて行きました。
雨が少し前まで降っていたせいか猫のおにいちゃんも姿は見えませんでした。
そのまま山を抜けお堂に向かいました。
この後クロさん達のエリア
子猫エリアに向かいます
帰りは山越えして6兄弟のおかあさんエリアに向かいます、その途中に
チビがいました。
高台にチビさんは居ました、ここから墓所の頂上です
この景色を背に下ると山道にでます。
おかあさんは出て来ましたがちびくろはやはり居ません。
エリアに登ります。
今日は光量不足でクリアな写真はすくなかったです。
午後少し横になっていたら妻の母から「歩けなくなった」と電話があり
車で迎えに行きました。
このところ風邪気味で体調崩している事から歩いていたら目の前が暗くなる
そんな事で座り込んだそうです。一人暮らしなので心配ですね。
月曜日にはＭＲＩで脳の検査もするようなので連れて行く予定です。
特に問題が無ければ良いのですが、今年には80才となる高齢なので
そろそろ同居も考えなくてはいけないかも知れません。
妻の母ではありますが家族の1人には変わりません。
何れ一人では生活出来ない日が来る事を考えれば
同居も当たり前の事として考えています。
高齢の独り住まいはあまり良いとも思えないしね
常識で行くと僕らと同居するのは外れた環境ではあります。
妻には妹しか居ません。男兄弟は居ないのです。
また妻が16才の頃、高校生の妻を一人残して妹だけ連れて
他の男と逃げたと言う経緯があります。
残された高校生の妻はその後父親と二人暮らしになり
父親と心中寸前で僕が連れ出し妻の祖母に頼み結婚するまで
育てて貰いました。
父親はその後自殺と言う最後を遂げ僕が見元引受人として
関わった経緯もあります。
義母と一緒に妹だけ連れて出た男は後に正式に籍を入れ
2年ちょっと前に病死しました。
葬儀も全て僕が執り行う事にしました。
本当に小さな家族葬です。
家族と言うものは一緒に住むのが一番いい事だと思っています。
僕は老人施設に勤めていますが、いくら金があろうとなかろうと
家族は分断すべきでは無く一緒に暮らす事を前提に考え
どの手を考えても八方ふさがりの時、他人に任すべきです。
経済的にも一緒に暮らせるのに、どちらかが一緒に住みたくない理由で
施設に任せるのは賛成出来ませんね。
みなさんも高齢者に寂しい思いをさせないで下さい。
