猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

モラハラ、パワハラ、日常の一コマだけど日本語にしてくれないか

スポーツ界で目立つ行為だよね、でも日常の一コマで

僕が人と接しない理由の一つでもあるね。

亭主関白も昔は当たり前だったし、平等精神の欠けた世の中の構造が

造り出したものだよね。

モラもパワも関係なく不平等精神がそこにあるよねえ。

個人の尊重等そこには無いし自由も奪われる

当たり前に過ごしているけれど当たり前と思っている事自体が

異常事態なんだけど皆にとっては当たり前なんだよね。

マナーやルールの無い世界を構築して欲しいものです。

そう言うと秩序が保てないなんて言わないで下さい。

それが無くてもいいような心を持てばいいだけ。

 

パワハラを受けた経験はあるので苦しみはわかります。

理不尽そのものです。

ただ僕は逃避人間なのでいくら受けても最後に逃げればいいだけなので

それが元で自殺したりは無いです。鬱にはなるけれどそれは病ではない

叩かれりゃ痛いのと同等、心だって痛むわいな。

 

僕の場合人を避ける癖があるので(摩擦が嫌だから)

どうやらそれが原因だったかも知れない。

また平等精神が元にあるから見下されると(見下す行為そのものパワハラ

相手を見下す(モラハラ出はない、相手を鏡に映す行為)

本当のモラルは僕の方が持ち合わせている。

それは平等精神の中で相手を尊重する心です。

しかし上下関係では地位が優先しモラルの根源が僕と違うね。

従うのが道理になっています。

国が国民を奴隷扱いしているのもモラルに欠けているけどね。

国のやり方を真似たのが裏社会です。

税金=みかじめ料だったりです。

 

僕は元々トラッカーなんですが、当初は小じんまりした

自由な環境の子会社でした。働き易い環境でした。

そこはヤクザ系の血筋の社長が経営していたのですが

正当な職場です。

息子が一般社会で両親の仕事を問われた時に白眼視されないようにと

小さくても学校などで父の職業欄に代表取締役社長とあれば

世間に顔向けがいいだろうと言う事から作った会社でした。

本当に良い環境でした。

誘いがかかる前もトラッカーでしたが歩合制で当時どんなに頑張っても

給料7万程度でした。ボーナスなんてありません。

ちょっとした事で新しく会社作った知り合いが居るので

行ってみないか?その話では月給8万です。

仕事が暇でも8万保証、残業すれば8万プラスα

ボーナスは夏3か月冬2か月 昇級は年一万です。

45年前の話です。

当時一般的な会社では給料4万前後、トラックで6万~8万でしたから

嘘のような話です、その五年前は今のJRに居たのですが2万切っていたもんね。

半信半疑で入社したのですが実際に8万円あり

初めてのボーナス一年経っていないのにも関わらず24万を手にしました。

その後数年昇級は年1万ずつ約束通りでしたが

経理をしていた人材が取引上のトラブルから倒産を余儀なくされたのです。

その時介入したのが運んでいた製品を製造している会社だったのです。

そのまま引き継ぐ事になり僕も移籍しそのまま同じ仕事をしていました。

給料体型もそのまま引き継がれたので特に問題はありませんでしたが

また数年後、その子会社を閉鎖し、工場直出しのトラックに乗る事になり

そこまでは良かったのですが後にトラックは外部の運送会社に委託し

僕はその工場の社員となったのです。

社員になって1年半で懲戒解雇となりました。

汚名だけ着せられてねえ。

悪の根源、冷酷な恐ろしい人間と言う濡れ衣です。

 

僕は自由が好きな人間です。

だからトラッカーになったのです。

ロボットじゃありません。

1人が好きなのです。

移籍した時から工場の奥に閉鎖した子会社の机と椅子を

工場の片隅の僕の持ち場に持ちこんで

1人黙々とちゃんと仕事をしていました。不手際なくね。

みんなか食堂で昼食とるのですが僕だけ一人工場の一番奥です。

仲間外れではなく僕から一人になっているのです。

その方が摩擦が無くて楽だからです。

返ってそれが目立ってしまったんですね。

ある日会社の色に馴染めないと昼食済ませた後

一人の青年が話をしに来ました。

後輩ではありますけどね、面接に来て初めて社員に紹介された時

みんな優等生の生真面目な顔見て「来るところ間違えた」と思い

挨拶して顔を上げた時、僕が目に入ったそうです。

そして彼は自分でも大丈夫かも知れないと感じたのだそうです。

みんな真面目そうな中で僕だけが違って見えたそうです。

同じ色の人だ! 

僕のスタイルはサングラスに坊主頭です。

どの会社でもそのスタイルを崩した事がありません。

ここに居られるのは移籍と言う形でしたので黙認されただけです。

彼はこんなスタイルの人が居られるのだから僕でもいける

そう思い話がしたかったらしいのですが

昼食時もいつも居ないので探したら工場の奥に僕が居たって事で

意気投合しました。

それから間もなくして自然にみんなが僕の周りに来るようになり

昼食後男子社員女子社員のの殆どが工場の奥に集まり

食道には役員とパートだけって構図になったんですね。

その頃に社内反乱が起こりました。

過酷な労働、月100時間以上の残業、休みなしってね

その反乱の首謀者に僕が仕立て上げられたって事です。

 

昼食後人を集めて反乱を煽動した事になっています。

身に覚えが無いのです。

週2~3度社長室に呼ばれ、君が煽動し企てたと決めつける

君の行動は記録にとってある等々

挙句の果てには自宅で作戦会議を行っているとの証言もある

君は辞めると言っただとかあり得ない事を一方的にあったかのように

作り上げて行くんですね。

そしてその裏では社員やパートを集め

「君らはあの男に騙されている冷酷な男で優しいように見せかけ

た鬼の様な男だ近づかない様に」

そりゃあみんな最後には半信半疑になるよねえ

僕は陥れていれられる事に対して事実じゃないから怒ります

その怒りの表情が彼の正体だなんて吹聴されたら最後は

どっちが本当かわからなくなるよね。

孤立させた後、懲戒解雇って筋書きでした。

 

でもいいのです

自分を貫いて行った方がロボットになるよりマシ

家族は理解してくれているし

当時の経済的なものは失いこの年でも働き続けなきゃいけない

生活になったけれどお金より大切なものがある方がいいのです。

 

自分の信念と生き様は貫きます

それを認める人が居れば嬉しいだけ

一握りいればいいのです。

威張りくさった奴は嫌いです。

それが誰であろうと‥‥、あんたかも