このような、まことしやかな計算を市が広報するんですねえ
ペットビジネスに金でも貰っているのか洗脳でもされたのかと言う話です
この方式でイワシなど計算されてしまったら海そのもの無くなりそうですね。
市の広報
猫が1回に6匹子猫を産み、その子猫がまた半年後には子猫を産む…と考えていくと
図のように、
猫は1年で79匹に増えてしまいます。
それでも、不妊手術をしませんか?
それでも、見知らぬ猫にえさだけを与えますか?
僕は日々猫さんロードを歩いて居ます。
こんな計算をされてしまったら猫だらけになりますよね。
そうならないのが自然の循環作用なんだけどね。
一定数はやはり必要不可欠なので居ますが図のように増え続ける事は
とても不可能ですが、そちらの方の声は都合が悪いようで
ペットビジネスに関わる方達は一切語らないですね。
これは人の入らないジャングルや森を見ればすぐわかるはずです
増え続け森が生き物だらけのところなんてあるはずもありません。
それが自然淘汰ってやつです。
増え続ける数はむしろビジネス産業の手が入る方が多いでしょう。
自然はそんなに甘い計算で成り立ってはいません。
うちに来るチロさんの子供も姿が見えなくなりました。
一番恐れているのはキツネとイタチです。
近くの猫エリアも毎年子猫が生まれているのですが
一定数を保っています。増え続ける事そのもの困難です。
机上の計算はやはり空論であり何万個も産む魚に当てはめれば
自然の循環が理解出来ると思います。
チロさんの子 生き残るチャンスは少ないのです。
子猫の内にキツネのエリアに入ればまず生き残るのは不可能です。
猫エリアでは毎年子猫が生まれます、また猫さんロードの他のエリアでも
子猫が生まれていますが、いつの間にか殆どいなくなってしまいます。
全滅する子猫もいます。
山には豊富な食べ物はありません。
近くの猫エリアの子も殆どはキツネやイタチ、カラスの貴重な餌となるのが常です
それがお互いの一定数を保っていると言う事になります。
また野生の動物は生き残る為食べ物が無ければ無い程繁殖力は
比例して強くなる事も明らかにされています。
まだまだビジネス産業の流れの常識が適用され
野生にとっては寝耳に水の様な常識がまかり通っているようです。
ネズミ算方式は外敵の居ないブリーダーさんの方式なのです。