猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

まだ話題になっている煽り運転

もし自分が同じ目にあったら恐いよね、でもそれは取り敢えず

先入観から来る恐さだと思います。

通常は先に行かせてそれで終わるのが普通だし

自分が悪ければ謝れば済む話だよね。

そこから先は犯罪の色を帯びて来るので、止められても窓は開けない事

そして警察へ電話すればいいと思います。

また相手も必ず人を見ます。

あの映像の様に手を出すと言うのはそれなりの流れがあると思います。

まさか自分よりも強いと感じた奴にあの行為はないはずです。

恐いもの知らずの人間なんて滅多にいません。

怯む事がなければ殴り合いにはなっても一方的に痛めつけられる事は

そうそうあるものではないからです。

僕も二度ほど突然窓を開けたら殴って来られた事がありますが

どちらもよけて難を逃れました。

まどを少しだけ開け言いたい放題言わせて相手が落ち着いた頃に

喧嘩売っとるんか、それならそれでやり方がある

喧嘩なんか話なんかはっきりせえや。

どちらもそれでもうお終いです。

 

また煽られて道路へ止めた事もあります。

あんな止め方じゃないよ、安全な場所まで車は走らせました。

ただそれまでにあおられる度、スピードを落とさず

ブレーキとアクセル踏むわけです。

そうすると煽る側がブレーキ踏むたび離れて行くのです

何度かそれを繰り返し、車の窓を開けて大声だすだけで

走り去ってしまいます。

止めて降りて来た者はこれまでいなかったですね。

 

殴りこまれた時はやっぱり一瞬怯みますよ、何とか優位に持っていかないと

このままじゃ喧嘩になる。

僕の喧嘩と言うのは殴ったり殴られたりではなく

殺るか殺られるかの迫真の場面です。

それくらいの所まで自分を持って行かないと喧嘩にもなりません。

 

一番いいのは窓を開けず警察です

逃げようがない場合はその迫真の場面を相手に知って貰う事だけです。

その方が難なく収まったりするのです。

誰も死にたくはないからね。