昨夜からの雨もほぼ上がり、多少小さな雨が気にならない程度だったので
折り畳み傘をカバンに入れ歩いて来ました。
今日は4兄弟のおかあさんのエリアから回ってみました。
もう一度子猫をみたいなと思うのだけれど中々一緒にいる所へ出くわさないですね
どんな時間に連れて歩くのだろう?
おかあさんはいました。
おかあさんはとにかく足元にまとわりつきジッとしている事が無く
写真を撮るのは一番難しい猫さんです。また出会うのが一番早い時間が多く
光量不足の時が多くてその上動き回るので殆どピンボケになります。
今日は動かない様に抱いてから写しました。
そしてお堂へと向かうとどくちゃんが待っていました。
どくちゃん
そしてドラさんクロさんのエリア
いつもなら鳴いて居場所を知らせるのですが居ないのかな?と思ったら
誰が置いたのか溝の中でキッャトフードを食べていました。
そして子猫エリアです
他の子猫や成猫はどこかへ出払っているのか出てきませんでした。
そして家に戻るとすぐやって来たのが
チロさんです。
幼い時は誰かに飼われていたのでしょうか?
野良猫とは思えないです。
また子供はどうなんでしょうね?少し手が離れたのか
子供を産んだ後は日に一度しか来ませんでしたが現在は
3~4度は来るようです。
最後は我が家の猫さん
ナナです
チロさんより警戒心が強く、知らない人が来ると家の中で行方不明になります。
チロさんは誰か来てもあまり動じません。
野良と言う呼称を取ればどちらも「猫」です。
外で暮らしているか家の中で暮らしているかの違いだけで
他は何も変わりませんから同じです。
偏見は持たないで下さいね。
ナナさんは家で暮らしていますが、特別過保護なわけでもありません。
予防接種などもしていません。
飼い主に義務を変に持たさないで欲しいですね。
世の流れから考えると何故飼い猫に予防接種など義務づけるのでしょうね。
外には出られないのが普通となっています。
たまたま外で生活していて子猫の時に運命の定めにより
僕のうちへ来ただけです。
それだけでもお互いにとっていい存在であります。
運命の流れは作るものではありません。
今後チロさんも運命が定める所に辿り着くでしょう。それが外の世界なのか
僕の家か他の人のところかはやはりわかりません。
そうなればそれに従うだけです。
子猫が居る限り勝手に身を拘束なんて出来ないよね。
親の運命の流れに子猫も従うはずなので
元気であれは地球上のどこでもいいのです。