8月9日に瀕死状態だった子猫は親元に近い猫好きの家に預け、預けたと言っても
飼って貰うとかそんなものではなく、この付近には沢山の野良猫が居て
野良のまま在る程度餌を与えて貰ったりする程度です。
この子猫は当初から目が不自由な感じでしたので、ここで成長出来るだけの
力はないだろうとは感じています。
親の保護、監視下でどこまで生き抜けるかは運次第でもありますが
生き抜くだけのエネルギーは見当たらないのが正直なところです。
現在は目薬と牛乳だけで何とか生き延びているようです。
子猫のその後
頭に比べ身体は小さく、それでも今を精一杯生きているんですね。
手を差し伸べたい気持ちも無くはないのですが、それが正しい事かどうかは
わかりません。
冷たいかも知れませんが見守るのが一番いいようにも思います。
命の全うはむやみに必要以上の事をしない方が自然の摂理に合うかも知れません。
まろさん今日はこのエリアに居ました。
喧嘩はよくするそうですが子猫には何もしないと思います。
子猫の事を考えながらお堂までもう少しのところでどくちゃんが居ました。
夜勤明けでしんどいし、子猫エリアには立ち寄らず帰りました。
あの子猫、生き延びるのは難しいけど、頑張るしかないです。
命の長さより大切なものはあります。
今日を精一杯生きる事。