このところ毎日訪れる白グレさん
今朝も勝手口付近で座り込んでいました。
以前は姿見ただけで逃げて居たのですが、座っていれば何か貰えると
わかるみたいですね。
それ以前にこの人は危害加えないって理解しているのでしょう
他にもこうして待っている猫さんいますが、人との関りに
脅威を感じてしまっているようで、待ってはいるものの
警戒心はまだ半分くらいしか解いていないようで
疑心暗鬼な素振りです。
くるぶしさんは近くに来るようになって半年になりますが
まだこちらも気を付けていないと猫パンチがふいに出たりします。
近くに来るようになった当初は手袋していないと
ヤバい位猫パンチの連続でしたが、最近はたまにくらいです。
さて今朝の白グレさん背中が剥げていました。
黒いのはダニでしょうか? よくわかりませんでした。
そして昼にも来ました。体液が滲みだしていて痛そう
昼間の様子から家にある止血と消毒になりそうなもの用意していました
夕方も来るだろうなと思い用意していましたが、回復が早いのかかなり
乾燥していたのでちょっと迷ったのですが、粉を振りかけておきました。
場所が場所だけに舐める事も出来ないだろうし、猫さんは痒い時など
手の届かないところは寝転がってスリスリするので何もしないよりは
また体液が滲む時に少しは緩和されるでしょう。
多分放っておいても彼らは強いからすぐ治ると思うけれど
余計なお世話してみました。