我が家にも猫さんがいますが、今日紹介するのは野良猫さん達です。
僕自身は2017年に膝の半月板損傷で手術を勧められましたが
それを断り接骨医にかかり、そこそこの治療で膝がロッキングせず歩けるようになりました。その先生は自然治癒のお手伝いと言う感じで治療をし、最終的には後は歩く事と
ストレッチ程度を勧められ、ウォーキングを始めました。
歩くのは勾配のある方が良いと言う感じでしたので山道や坂道を回るコースに
してみたんですね、その初日に野良猫さんに出くわし、近づくと逃げるので
翌日から我が家の猫さんのフードを少しポケットに忍ばせ歩くようになりました。
わりと人慣れしていてフードを与える内に仲良くなれたんですね。
今では猫さんがいるから飽きっぽい僕もウォーキングが続けられるのだと確信しました。これまでウォーキング始めても最長半年くらいなものでしたが、もう一年半続いています。猫さんのおかげですね。
ウォーキングで仲良くなれた猫さん達
この中でまだ警戒心が解けないのは、まろさんですが初めて会った時は側溝に隠れて
出て来ませんでしたが、今はすぐ近くまで来るようになりました。
我が家には白黒の猫とトラ猫が居て、現在はトラ猫だけです。
白黒は2014年に亡くなりました。
そして次に自宅近くの猫さんと出会うきっかけを作ってくれた猫さん
デビくん
2017年11月自宅近くの田んぼのど真ん中にポツンと居た猫さん。
ウォーキングの帰りだったので持っていたキッャトフード道路へ置いたら食べに来たんですね、でも近寄ると威嚇してきて、もう少しフードをと手を出したら猫パンチの攻撃で爪が深く刺さってしまいました、こいつ獰猛だなあとデビルって呼ぶ事にしましたが、いつしか凄く懐いて、毎日勝手口で待つようになりました、そのころから
デビくんと呼ぶようになったのですが四カ月くらいして突然来なくなったのです。
あれだけ懐いていたのに事故なのか他の事情なのかわからないけれど
生きている事を想定して、いつ戻って来てもいいように裏に餌場を設置しました。
そう、デビくんの帰りを待つ餌場です。
あれから一年まだデビ君の姿を見ることはありませんが、デビくんの為の
餌場、そこには色々猫さん来ました、野良猫って結構いるもんですね。
その訪れた猫さん達です。
デビくんは未だ姿を見ませんが、どうやって見つけるのか、色々な猫さんが
来たものですね、全く来なくなった猫さんや時々訪れたり色々な事があります。
通りすがりの気まぐれや、猫さん同士のエリアで苦手意識があったり敬遠したりとかで
立ち寄る猫さんの頻度が色々変わり、人間社会よりは無理のない生活しているようです。
ある日また見慣れない猫さんが来るかもしれませんね。
