猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

ギャルオは何を教えていたのだろう? 今日の猫さんロード

今日は夜勤の日ですが21時出勤と言うこともあり気楽に過ごしています

明日の朝夜勤が明けるとと次は明後日の夜勤と続いています。

夕方行く前に一時間位でも仮眠出来れば良しです。

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今日も暑くなりそう 出かける前から汗ばんでいます

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くろとんはあの田んぼの向こうが本拠地なのだろうか?

以前の写真でトラ猫と居た時は距離を持ちながらお互いが近づいたところを

写真に写したのですが田んぼのあぜ道にいたところを見るとこの辺りの猫さん

なのでしょうね。最近まで倉庫の裏に一月以上居たのは本拠地に戻れない理由が

何かあったのでしょうね。

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もうくろとんが此処に戻る必要は無くなったのでしょう

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暑いですわ

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おかあさんだけが来ました

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子供を探しているのか戻るのを待っているのか

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あまり食べずに上へ行きました

墓所に行くと墓所の石垣の下にしぃちゃんが寝ていましたが僕が行くと起き上がりました

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しぃちゃん

いつも口周りが気になっていたので今日は水を含ませたぼろ布を持って行き

拭いてみました。

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少しは綺麗になりましたが中々取れないです

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おかあさんは待っているようでした

珍しく朝にギャルオがいないのでギャルオが狩りの練習にでも連れていったのかな?

帰りにまた寄ってみよう。

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お堂へ

あーちゃんは呼んで見たけれど降りては来ませんでした。

こんな時いつも思う事は猫さんは聴覚は鋭いので聞こえていて降りて来ようとしても

降りて見たら誰も居なかったなんて事もあるかもなあ

また全く反対側に居て声が届かないところに居るとしたらトンチンカンな光景ですね。

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子猫エリアのおかあさんだけがお堂に居ました

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傷は治りつつですが毛がぼっこり抜けています

猫さんはみんな怪我をすると周りの毛が抜けるようですが外気が当たり少しでも細菌の増殖を抑えるように上手く出来ているのだろうか?

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クロさんのエリアへ

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ヨネさん 可愛いですね

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付近を一周

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階段を上る途中でおねえちゃんとおばあちゃん

久しぶりに緑の墓所

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タマちゃんもどこからかやって来ました

この後、公園のある墓所の横を歩いていると墓所の方からじゅんちゃん

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足にすり寄って来るじゅんちゃん

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じゅんちゃん

じゅんちゃんもどくちゃんが居て目を光らせているので本拠地の子猫エリアへは

中々戻れず住宅地やこの墓所辺りをうろついているのでしょうね。

 

子猫エリア近くで

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どくちゃん

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ラン

お堂近くの墓所には子猫エリアのおかあさんが居ました、少しフード与えて

お堂の裏から階段を上がり大仏に通じる山道に入ると墓掃除の人が見えたので

あーちゃんと呼びながら歩くわけにもいかないなあと思っていたら

墓所の方で「にゃあ~」と言う声、あーちゃんでした。

すぐ上には墓掃除をしている事から少し戻りました。

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あーちゃんです 墓所の階段でフードを与え別れました

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あーちゃん バイバイまたね

カラスが待っていますね

この辺りにあーちゃんが居れば墓所の頂上や谷で呼んでも声は届かないですね

居ても会えないのはそんな時なのでしょう。

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当初山越え予定でしたが中腹であーちゃんに会えたので

引き返し谷の道から戻る事にしました

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おかあさん一段下の墓所に居ました

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ギャルオも居ました

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あむちゃん

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ジンは警戒心強い子なのでジッと僕を観察しています



この後みんなが食べているところへジンが近づいて来ました
ジンはたまに近づいてもちょっとした動きで逃げてしまいます

その時のギャルオの行動が何をしようとしているのか‥‥。

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ギャルオ

ジンはギャルオが近くに行くとすぐギャルオのところに来ます。

僕よりはギャルオの方が安心出来る存在なんですね。

そしてギャルオの行動

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近づくジンに

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動けないように首を噛んでいます

そして二度目

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30秒くらいこうして居ました

逃げるなと言っているのか行くなと言っているのかは定かではありません

その後

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ジンも食べています ギャルオはそれを望んでいるのだろうか?

全く足元にこうしてジンが来たのは初めてです。

ギャルオの父性愛なのだろうか?

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一路家路へ

 

悪魔の囁き 薬剤 ワクチン

薬と言うものは利益の為に小の虫を殺し大の虫を助ける

そんな流れの中にあるようです。

この流れは激流の如く誰にも止める事が出来ないくらいの流れとなっています。

医者に行けば頼みもしないのに薬は流れるように出て来ます。

薬信仰は庶民の罪でもあります。

自然界には神に匹敵するような存在はあるかも知れませんが

薬剤は悪魔に匹敵する力を発揮しますね。

治験者は信仰する全ての民です。

数の倫理としては少数が死んでも多くの民が救われるのなら

それで良いとも思えますが果たして多くの民は救われているでしょうか?

僕は薬害は百害あって一利ある程度のマーケットだと思っています。

膨大な研究費が薬の価格に反映されます。

 

僕が今回のワクチンを望まない理由の一つに

過去二回アナフィラキシーショックを起こした薬剤が

ファイザー社である事も理由の一つですが

三度目の正直は自ら避けるしかない事と

元々薬信仰など持ち合わせていないので

それが○○社と変わっても僕の理念は変わりません。

 

薬剤そのものが悪魔の囁きである事に変わりはありません

また医者そのものがその悪魔の囁きの流れに乗り

当たり前のように医療を行っているので

困ったものです。

 

新型コロナワクチンは娘も受けました。

バセドー病がある事も伝えましたが現在薬を服用して居なければ

大丈夫という事で接種されたようです。

もし現在バセドー病が悪化していたらとは問診では考えないのでしょうか?

マニュアルにはバセドーの数値が安定して居なかったら打たない方が良いと

なっているのにねえ。検査してから来なさいとは言えないのだろうか?

接種翌日は休みとなって休みですが昨日は三日目となるので熱がありながらも

出勤しました。

さて今日はどうだろう?

コロナの始まりの時は微熱があっただけで休まされたのに‥‥。

接種した日から今日で4日目になります。

3日間は37度5分から38度5分の熱が繰り返されています。

副反応ですね。

職域接種という事もあり断り切れなかった事が起因しているので

この副反応は自分の罪でもあります。

妻も申し込んで居るようですが足りないので入手出来たらと言う連絡待ちです。

妻もまた僕とは違う個体なので選択は自由です。

半ロボット化された常識水準の娘と妻てもあります。

 

基本は健康体には必要のないワクチンです。

薬は百害あって一利程度

健康食品その害と利が極小だと認識して居れば

言いなりにはならない

気を引かれる事もありません。

あーちゃん何処にいるのだろう? 今日の猫さんロード

今日は火曜日、デイサービス送迎の日でした。

僕も高齢者と言う位置づけなので8月一杯でこの送迎を辞めたい意向を

今日伝えました。今年一月に70歳となりテレビなどで高齢者の事故

また老人施設の送迎で事故のニュースを耳にする度に送迎辞めたいなと

思っていました。二年前に送迎を引き受けた時も気乗りはしませんでしたが

見て見ぬふりをする事が出来なく引き受けたのです。

今年一月に少しだけ辞めたい意向をそれとなく伝えていましたが

昨日妻の送迎時に対向車が来たので気を利かせて僕がバックした方が

無理なく通れるなとバックしたのですが後ろにバイクが付いていたんですね

それに当ててしまいました。

バックする事だけ考えて後ろはよく見ていなかったと言う事ですよね?

2m位バックしたところでした、見ていたのは左後ろのガードレールだけで

バイクは右側後ろに居たようです。それが動いていたかどうかも

感知していませんでした。「ゴン!」と言う音で初めて気が付きました。

バイクの方もどう思っていたでしょうね?

幸い僕の車の方がへこんだくらいでバイクは殆ど被害は無かったと思います。

むしろ僕のリアバンパーがへこんだ事を気にしてくれたくらいで

私は別に大丈夫ですとの事で何事も無く収まりましたが、これが送迎を断る

良いきっかけとなりました。

もし後ろに人が居たら‥‥。あり得ますよね

いい機会だと良い方へ考え今日来月一杯で辞めたいと伝え了承していただきました。

物を運ぶのと人では全く運転も違うものになります。

僕は元トラッカーです。運転馴れと言う観点から僕に白羽の矢が立ったわけですが

人を運ぶのは僕のようなタイプは不向きです。

今日伝えた事で半分肩の荷が下りました。

後5回の送迎は気を引き締めて行います。

 

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昼過ぎからの歩きとなりました

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くろとん居ませんね

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暑いので少しの日陰でもと思い左端を歩きました

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しぃちゃん 口周り何とかならないかなあ

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おかあさん 食欲もあまり無いようで吐いていました

夏バテだろうか?

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ジンは近づかないです まだ僕を観察し続けています

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あむちゃんも だるそうです あまり食べようとしませんでした

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谷の道 あーちゃん居ませんでした

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お堂も静かです

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駐車場手前からビリギャルが降りて来ました

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警戒心の強い子猫だけしか見えません

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お堂に案内しここで親子で食事です

こう言う餌やり行為を「けしからん」と言うのでしょうね

慈悲の心を失うとそう言う価値観なのでしょう。

この猫さん達に僕は沢山のものを与えて貰っています。

 

子猫エリア近くで

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さんちゃんと子猫達

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さんちゃん

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Hanaちゃん

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スリムの子

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ランランの子らしき よく似ていますね

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ランランの子 ラン坊、女の子だったらラン子

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Rinちゃん

昨日トラ交じりのビリギャルの子に似た子猫が居た事から子猫エリアには

6匹は子猫がいるようですね。

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クロさんのエリアへ

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付近を一周

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僕の耳には届かない蝉の声 せめて姿だけでも

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僕の耳は静かな夏です

でも子供の頃の鮮明な蝉の鳴き声は脳裏に焼き付いています。

今日もクロさんのエリアでは誰も居ませんでした。

 

帰りの子猫エリア近くで

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スリムの子

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Rinちゃん

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墓所の頂上へ

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今日もあーちゃんには会えませんでした

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一路家路へ くろとんにも会えませんでした

くろとん

気になりブログ書く途中探しに行って来ました。

居ました。

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暗くなってきたので画像悪し

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くろとん

少し離れたアパートのブロック塀の上にトラ猫と一緒に居ました。

田んぼの方から行って見るとトラ猫は居なくてくろとんだけ来ました。

ずっと前にこの付近でやはり黒猫とトラ猫見かけましたが

それがくろとんだったようです。

放し飼いの猫さんかも知れないですね。

 

くろとんがトラ猫と居た事で以前の写真やっと見つけました

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5月27日見かけた黒猫とトラ猫 これがくろとんなのでしょう

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これはどうなんだろう? くろとんなのだろうか?1月29日撮影

今日居たのはあのブロック塀

猫さんとの付き合いも長くなりました。

これも何か縁があるのでしょうね、運命の糸は宇宙の始まりから終わりまで

途切れる事もなく続いています。

僕が突然現在に生まれたのでもなく果てしない時間の中で決まった時間に生まれ

そして決まった時間に死にゆくのです。

一秒早かったらとか言う過程などあるはずもありません。

その一秒が変えられるのならバイクに当たる瞬間も無くなるわけなので

やはり決まった通りの運命を決まった通り生きているって事です。

もちろんオリンピックのメダルなども努力だけでなく既にそれぞれが

決まった通りの運命を辿っているとも言えます。

一喜一憂するのも決まった通りの運命なのです。

決まっていたからと言ってどうって事はありません。

当たり前の流れなのだから。

 

くろとん 今日の猫さんロード

今日は休みで気持ちのゆとりがある事から久々に近所の猫エリアから歩いてみようと

足を向けてみました。

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青空が際立ちます

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あらまっ おにいちゃんではないか

昨日もこちらのエリアに居たおにいちゃんです。

ここからお堂へと向かおうとしたら「おはよう!」と後ろから声が

近所の猫エリアのおじさんの声でした。

そして「猫の餌はいらんか?」と言うのでどうしたのか聞いてみると

近所から餌やりの苦情が来たので中々餌やりが出来ないとの事でもらう事にしました。

かなりの量なのでこのまま猫さんロードを歩くのも体力がいるので一旦貰った餌を

家に持ち帰る事にしました、

少し離れた場所でおにいちゃんに食事を与えそれから家に戻りました。

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かなりの量のキャットフード

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これは持ったまま歩くのは厳しいですよね

家のロッカーに置いて再度出かけました。次はいつものコースからです。

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くろとんが居た場所 やはり居ません

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天気が良すぎです

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ギャルオが一番

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墓所の下にジン

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あむちゃんは降りて来ました

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しぃちゃんも来ました

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おかあさんはどこかに行っていたのかしばらくしてから現れました

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あーちゃんは今日も出て来ませんでした

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お堂のビリギャル親子もどこかへ引っ越したのか居ませんでした

お堂の先の墓所へ立ち寄ると

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ビリみけ

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ラン

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さんちゃん

この三匹が子猫エリアから上がって来ました。

子猫エリアの前を歩いていると

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うりぼう あまり元気なさそうです

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ビリギャルの子に似た模様の子猫 ビリギャルの子とは違います

ランランの子っぽい顔にも見えます

住宅街へと足を向けると

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ランラン

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Rinちゃん

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Hanaちゃん

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スリムの子

RinとHanaはランランと来ましたが誰の子でしょうね?

 

ここからクロさんのエリアへ

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一周してみましたが今日は誰も出て来ませんでした

この後公園脇を歩いていると

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じゅんちゃんです

左が墓所で右が公園の位置です

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甘えるじゅんちゃん

公園から住宅街を歩いていると

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どくちゃん

これじゃ中々じゅんちゃんやてんちゃんは子猫エリアには戻れないですね

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墓所の頂上へ

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墓所の頂上

あーちゃんは頂上にも居ませんでした

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大仏さん この大仏さんの右側が谷側の道の山手となります

大仏さんの右側を歩いて見ましたが

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冬場に歩ける道を開いたのですが今はとても進めません

ここから下りながらあーちゃんに声をかけたかったのですがとても進めず諦めました

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一路家路のはずでしたが

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この家の辺りからくろとんが出て来た事があるので一番奥の方で

「くろとん」と声をかけて見ました

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フェンス越しに「くろとん」「にゃあ」「くろとん」「にゃあ」「くろとん」「にゃあ」

呼ぶたびに返事がありましたが姿が見えないので一度出て田んぼの方から呼ぶと

今度は上の方で「にゃあ~」

またフェンスの方へ戻ると

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くろとんでした

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突き当りの隙間からくろとん出て来ました

倉庫には居ないけれどこのフェンスの下の方に居るのだろうか?

たまたまフェンスの脇を通って奥まで行ったので鳴き声でわかりましたが

居ない日もとこかで返事をしていたのだろうか?

耳が遠くなったのでこう言う時は不便です。

蝉の鳴き声も聞こえない、それよりも耳鳴りの方がうるさいのです。

 

くろとんが居てホッとしました。

くろとんもクロさんのようにどこからか追われて逃げて来た猫さんでしょうか?

それとも放し飼いの猫?よくわかりません。

 

今朝近所の猫エリアから回ったのもこのくろとんや、あーちゃん、すーちゃんなど

これまで消えた猫さんが一番近い他エリアなのであれでもと思い通ったのです。

このエリアの多くの猫さんは山から下りて来るそうです。

キツネやタヌキもこの奥に居る事から野生の動物に良い場所なのかも知れないですね。

 

餌やりの苦情、心狭き人達の切実な叫びでもあります。

心狭き人達の悲痛な叫びでもあります。

 

 

猫の天敵

猫さんロード辺りに生息する動物にはキツネ、ハクビシン、イタチ、タヌキ、カラス

これまで耳にしたり目にしたりするのはそれくらいでしょうか後は毒蛇くらいしか

思いつきません、成猫や子猫が命を落とす共通するものには交通事故もあります

自然の中ではやはり天敵動物の存在が大きいのかなと思います。

成猫ならばある程度天敵に立ち向かう強さもあると思いますが

子猫にはその力はありません。

これまで目にした子猫は生後一カ月半くらいになると親と一緒に現れたり

するので二か月ともなれば動き回るようになります。

親猫もまだ子猫が授乳して居る頃も子猫を置いて出かけたりするので

その間に天敵に襲われたりもするのだと思います。

僕らが初めて親猫と一緒に見かけた時の子猫の数より実際はもっと多いかも

知れませんね。

そしてそこからまた子猫が減って行くのはやはり天敵なのでしょう

病死や天敵、過酷な自然環境の中で生存するのは大変な事だと思います。

確かに自然は残酷なのですがその残酷さの中で命を落とす可哀そうな野良猫を

増やさない為にもと動物愛護団体などが行う保護活動などは何か

自然の倫理からズレているように思うのは僕だけでしょうか?

何万年も続く自然の淘汰は本当に残酷なのでしょうか?

もしそれが正しければ人の子も同様で北朝鮮のコチェビと呼ばれる浮浪児等も

そう言う立場だとしたら生かして置く事が罪となりますねえ

人と動物は違うと決めつけて欲しくは無いですね

浮浪者や稼ぎの無い野良猫のような世捨て人の様な人間もその目線で見たら

排除若しくは子孫の根を絶やすのが望ましいのでしょうかね

この星に生きる者は皆生きる権利と子孫を残す権利はあると言うより

権利以前にあるのです。

 

ちょっと子猫の話で気になった事があります

4兄弟のおかあさんエリアで7匹の子猫が居ましたが現在3匹しかいません。

4匹の行方は既にわからないのですがやはり天敵との生存競争の中で

淘汰されたのではないかと思います。

キツネも近くにはいるしハクビシンやイタチ、タヌキもいます。

カラスと子猫を調べて見ましたが生後4カ月まではカラスの餌食になる事が

あるそうです、大きくなればカラスなど撃退する力を持ちますが

4カ月まではまだそれだけの力は無いようです。

 

4兄弟のおかあさんエリアではいつも僕はカー公と呼んでいた親子ガラスが

以前と行動が変わって来ました。

かなり離れた場所でも僕を見つけると飛んで来ていました。

僕の持っているキャットフードが狙いです。

子猫が減り始めてからは寄って来なくなりました

近くには来て言いますが僕が姿を消してから行動し始めます。

以前のように餌の催促で飛んでは来ません

カラスは頭が良いので僕らが猫達と仲良くしている姿を知っています。

子猫が居なくなってカラスが僕に近づかないのは

罰が悪いのでしょうか?それともあんたに餌もらわなくても

自分らでちゃんと調達してるのだと言うのでしょうか

エリア近くでカラスたちのお喋り声は聞こえます

僕が立ち去ると残り餌を食べには来ているみたいです。

さて天敵の主は誰だ。

 

より強い者が生きるのは自然の理に適っているので

天敵に恨みや憎しみはありません。

それはそれで良いのです。

 

久しぶりのとらちゃん 今日の猫さんロード

 

今日は17時から夜勤に入ります。妻の送迎後猫さんロードを歩きました。

その後娘を送り出し一息ついたところでブログ記事を書いています。

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いつも倉庫裏に居たくろとんは消えてしまったようです

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早いねギャルオ

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ジンは草陰へ

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おかあさんは上から

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おかあさん

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あむちゃん

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ギャルオは食べている時は普通に触れるようになりました

しぃちゃんいないなと思い墓所へ向かうと

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墓所でじっとしていました

鼻を垂れてるからティシュを出そうとしたら

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おかあさんが来て綺麗にしてくれました

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良かったねしぃちゃん綺麗になったわ

猫さんは不要な知識は持って居ないので本能的にこうして舐めているのでしょうね

これが生物の本来の姿だと思います。

マスク、消毒、ワクチンで行動を制限されるよりは当たり前のことを当たり前に

行い、その結果なんて考えてはいません。

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何か言いたそうなギャルオ 

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あむちゃんとジンと僕との今の距離感です

おかあさんとギャルオがその距離を縮めてくれています。

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この木を過ぎた辺りであーちゃんは下りて来ました、昨日と同じ位置でした

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降りて来るあーちゃん

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あーちゃんバイバイまたね

昨日もこの辺りで出て来たので今日は頂上を後回しにして谷の道からお堂へ向かいました。

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お堂ではビリギャル。どくちゃン、スリム

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そして子猫 この子は警戒心が強いです

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子猫 わりと早く近づいて来ます

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この子猫、食事中はわりと無防備になります

 

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今日は子猫二匹だけでした

子猫エリアは事務所が開いて居たのでそのままクロさんのエリアへ

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途中の住宅街でじゅんちゃん

じゅんちゃんはまたこの住宅付近に戻っているのでしょうね

時々ですが出会います。一瞬どくちゃんかと思いました。

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あらまっ、おばあちゃん

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アトピーなのだろうかアレルギー体質なのでしょうね

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タマちゃんも居ました

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そしてヨネさん

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お好み屋さんの猫

お堂では

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朝居た二匹の子猫だけです 後の二匹はどうしたのでしょう?

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チビ達の居るエリアを回って帰りました

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中々こちらまで歩きたいと思っても一しきり汗をかいてしまうと

ついつい歩けないのですが今日は歩いて見ました。そして猫好きおねえさんが

声をかけてくれた事から久しぶりにとらちゃんと会えました。

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とらちゃん 四月五日を最後にやっと会う事が出来ました

100日以上会ってなかつたですね。最初抱いて連れて来てくれたのですが

腕から逃げたいようでしたので下して貰い、しばらくして声のトーンで

僕だと気づいたようです。

猫さんも長く合わないと警戒心は強くなりますが声を聴いたりすると

視覚より聴覚で思い出すようですね。

猫さんはド近眼だとは言いますがいつも見ていると遠くからでも動きや素振りで

識別は出来る様です。

元気なとらちゃん見て安心しました。

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一路家路へ