猫さんロードと裏猫日記

猫を通じて生き方を学んだり

今日の猫さんロード 神社周りのコース

このところ神社に5兄弟のおにいちゃんの姿も見ていません。

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神社の裏山からお堂へ向かいます

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梅の花が沢山咲いています

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梅の花の反対側の光景

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お堂に近づくと

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てんちゃん

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うりぼう

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子猫エリアのおかあさん

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お堂へ向かいます

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お堂にはスリムちゃん

 

このまま此処に少し立ち寄りクロさん達のエリア行きました

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付いて来る子猫エリアの猫達

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ドラさんが居ましたが猫達に追われてしまいます

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距離をとるドラさん

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ドラさん

ドラさんとこの猫達の距離感はなんだろう?

ドラさんの方が子猫エリアでは先輩だし、先住猫なのにねえ。

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近寄れば距離をとるドラさん

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この辺りで子猫エリアの猫達と別れ山を登ります

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猫の目線

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僕の目線

猫の眼と僕の眼では見える範囲が違いますねえ。

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墓所の頂上です

写真を撮っている内にまた猫達が気付いて登って来ました

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最初にじゅんちゃん

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次にてんちゃん

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続いてビリギャルとうりぼう

それぞれが違う所から上がって来ました、ここで下の方を双眼鏡でずっと下を見ると

さっき居なかったはずなのにチビさんらしきとドラさんかクロさんが草むらに

見えました。

娘の送迎があるのでここで切り上げ下に下る事にしました。

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結構好きな風景です

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チビさんが近づいて来ました

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威嚇しあっていました

山道を抜け帰路へと急ぎます

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伐採で下方の池が少し見えます。赤いペンキは伐採する木への印かな?

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黄色のバンドは残す木かな?

朝はこの竹藪などに5兄弟のおかあさんやスーちゃんが潜んでいて

出て来たりするのですが大掛かりな伐採なのでどこか身を隠したのか

出て来ませんでした。

 

今日は夕方5時からの夜勤となります。

昼から少し仮眠したいと思います。

 

生への旅立ち死への旅立ち

人生の中で生への旅立ちと死への旅立ちは一度しかありません

どちらも未知の世界なので恐くて恐くてどうしようもないから

赤ん坊は泣いて生まれるのでしょう。

しかしその後すぐに笑顔を見せるようになります。

思った程恐くは無い場所だったのです。

そして死と言う観念が忍び寄るのです

それも初めての体験なので死を恐がり藻掻くのが常です。

ジタバタする姿は生まれ来る時恐怖と同じかも知れませんね。

 

僕の観念としては死は楽への唯一の道です

それ以外の道はあり得ない、誰もが向かう唯一の道です。

死ぬためには動機が必要です。

それが病などです。

何も外因がなければ死は迎える事が出来ないと言う事ですね。

死ぬための道具のようなものです。

例え寿命と簡単に言いますが、そこに至るにはやはり病と言う道具が

無ければいけないわけで寿命と言うのは恐らく他臓器がそれぞれ

平均に弱りながら逝く様だと考えています。

つまり他臓器不全と言う全身の病を抱える事が寿命と言う観念です。

心臓なら身体の一部が不全で死を迎えるし、癌なども一部の臓器から

冒されやがて死に至ると言う自然現象と言ってもいい位ではないでしょうか?

かと言っていくら健康体だと言っても事故等でも簡単に死を迎える事もあります。

死は生と同じくらいの価値があると思います。

生の数と死の数は常に同じです。

生がおめでとうなら死もおめでとうです。

どちらもめでたいのですが死を忌まわしいものと感じながら

育った事で何か大きな勘違いをしているように思います。

死が忌まわしいのなら生まれ来た事も忌まわしいはずですけどね。

完全リセットくらいの気持ちがあれば未練も何もそこにはありません。

生きている内に楽しく生きるようにしたいものです。

生きる苦しみも死んでは味わえないのだから

苦しいぶざまな姿も笑い話の中で

痛い痛いもジョークの中で語りたいものです。

病も受け入れその中で死を予感出きれば

笑っていたいものです。

死は楽を迎えるための門なんだくらいの楽しみで十分です。

どちらにしても死=他臓器不全だよね

それが心臓だろうと脳だろうとインフルだろうと新型コロナだろうと

恐がるより受けれて笑いながら生きようでは無いか。

全部避けても最後は他臓器不全だよ。

生への執着ほど苦しい病はあり得ない。

今日の猫さんロード 神社のコースと逆回りコースで

こんな道を歩きます

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側溝は猫やタヌキなどの通り道にもなります

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正面の段々畑にキツネが出没します

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のり面から山道へと向かいます

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5兄弟のおかあさんエリア付近

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どこからともなくスーちゃん

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エリアへ上がります

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エリアに上がりスーちゃん一枚

おかあさんは不在でした、スーちゃんを残し下へ下りお堂へ向かいます

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竹など伐採され谷が見えています

これまで竹が多く竹と竹の隙間から少し見えていた谷が綺麗に見えるようになりました、今週に入って毎日チェーンソーの音が響き渡っています。

谷の反対側はそのままです。

先週までは向こう側に見える竹林のような感じでした。

小動物にとっては迷惑な伐採かも知れないですね。

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お堂に誰かいます

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うりぼうでした

ここを後にクロさん達のエリアに行くと

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ビリギャル

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じゅんちゃん

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一緒に上に行きます

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今日は誰も上にはいないなと思っていたら

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まろさんが下から上がって来ました

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まろさん

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猫の目線で一枚

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僕の目線で一枚

子猫エリアに近づくと

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スリムちゃん

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ビリみけ

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ハナちゃん

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てんちゃん

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どくちゃん

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お堂へ連れて行き一枚

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チャーさん少し離れて座っています

帰りは別の山道から下りました

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神社周りの車道を見ながら

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今日は暖かい日でした、ウォーキング中はどんより曇っていて

家に着く直前は少し雨が降って来ました。

午後は嘘の様に晴れ渡っていました。

陽が落ちる頃車で猫さんロード通りクロさん達のところへ立ち寄りましたが

ドラさんと子猫エリアの猫さんが居ましたが、妻や娘が居るので

ドラさん以外は逃げてしまいました。

一度懐けば逃げないのですが日が陰ると猫さんは警戒心が強くなるので

よほど懐いた猫さんでないと警戒しながらじわじわと寄ってくる程度です

昼間と違う顔も見せます。

ドラさんやクロさんチビさん、どくちゃんとは娘や妻もある程度

懐いているので寄ってきます。

今日の猫さんロード 神社周りのコース

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コントラストクッキリ

今日は予想に反して良い天気となりました

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神社です

上には人が居たし、草は刈られているし、そのまま車道を上がりました。

横階段の先で顔なじみの餌遣りさんが下って挨拶を交わしましたが同じ時に

僕に文句付けて来たオッサンもその餌やりさんと挨拶を交わしていました。

僕よりも以前から餌遣りをしている顔なじみさん、また僕より先に餌遣りしている

畑のおじさんには文句は言っていません。

オッサンと僕は顔なじみでもないが餌遣りさんはそれ以上に馴染みの人だと言う事は

察する事が出来ます。

人を売るわけには行かないのでそいつに文句言えよなんては言えませんね。

僕はいつも此処を通るわけではありませんが畑のおじさんやその餌遣りさんは

毎日の事ですから、うるさいオッサンも知らないはず無いと思うな。

猫に餌をやらんでくれとやった事も無い僕に言うこと自体変でしょ

毎日やっている人に言うのならわかるけどねえ。

知ってる人だから見逃がしているか又は言えないくらいのもんでしょ。

知らない僕なら猫が付いて歩くのを目撃して言ってやろう程度の

真の無い人かもね。

それで餌をやる人間に言えやと咬みついたら、すみませんってなったのでしょうね。

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この先にお堂があります

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既に集まって居ました

これだけ居るってのは先ほど挨拶を交わした餌遣りさんに餌をもらったのでしょうね。

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ビリギャル

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うりぼう

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スリム

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どくちゃん

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じゅんちゃん

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子猫エリアのおかあさん

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近くの猫エリア(向こう山)のボス

お堂近くに近くの猫エリアのボスが来ていました。この時期だから雌探しでしょうね。

さて僕もお堂で少し餌をと思い、リュックを降ろそうとしたら

背中には何もありませんでした。

家を出る時、今日は暖かいのでセーター脱いで行こうとリュックを降ろし

セーターを脱ぎそのまま家にリュックを置き忘れてしまい

お堂に来るまで軽い背中に何も感じなかったようです。

そう言えばいつもより軽々と歩けていました。

いつもなら此処で少し置き餌をしてその合間に抜け出していたのですが

今日は猫さんもおかしいな?と思った事でしょう。

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お堂から付いて来ます

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併走する猫達も居ます

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クロさん達のエリアにみんな付いて来ました

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チビさんも出て来ましたが、ここで足踏み状態となりました

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朝もやにけむる広島駅あたり

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かなり上まで付いてきました

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まだついてくるようです

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頂上です

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頂上まで付いて来た猫達

ここから5兄弟のおかあさんエリアへと下ります

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山を下るとスーちゃんと出くわしました

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威嚇し合っています

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とうとうエリアまで付いて来てしまいました

ここで一度うりぼうがスーちゃんに仕掛けてきましたが

その後どうなったかな?

たぶん上手く交わすことでしょうね。

こちらのおかあさんは居ませんでしたが居たら反対に追いはらわれると思います。

 

今日はドラさんもいつものエリアに居たのですがスリムちゃんが奇声をあげ

追いかけ逃げてしまいました。

不思議です、あんなにドラさん追いかけるのに同じ子猫エリアに戻った時の

ドラさんに対してはどうなのでしょうね?

娘の送迎の帰りに車で寄ってみました。

チビとドラさんが出て来ました、ドラさんは朝スリムちゃんに追われ

写真が撮れなかったので、車で寄った時撮って来ました。

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ドラさん

最後の一枚はキツネが生息しているのではないかと言う場所です

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狐がいるとすればこの辺りだろうと思われる場所です

この竹藪(笹)のどこかに居るのではないかと思っています

時々キツネは出没するのですがこの辺りの目撃例が多く

姿を隠せる場所は他にあまり見当たらないのです。

夏場はどこでも身を隠せますが冬場は山をうろついても木々の間が見えてしまうので

年中覆い茂る場所と言えばここが一番該当します。

山越えして此処に現れるのなら他にも隠れ場があるのかもしれませんね。

 

今日は21時からの夜勤です

8時半頃出かけます。

 

カメラ、望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡

振り返ると子供の頃から何となく憧れていたのは光学機械だったようです

カメラは高校の修学旅行の時にリコーのフィルムカメラを借りて行った記憶があります、目で見た物が絵になる魅力です。

後に少しハマり現在も続いています。マニアックでは無く素人の域です。

望遠鏡は小学校の時理科の先生から月と土星を見た時からの憧れのものでした。

望遠鏡は働きだしてから反射望遠鏡と屈折式を手にはしましたが

ただ手にしただけの感が強くのめり込む事も無く子供の玩具と化しました。

顕微鏡は子供達の為に有って無駄な事はないだろうと言うものです。

ほぼ無駄でした。

双眼鏡は自然が好きなのでただ漠然と景色を眺めたりするのですが

その見え方にカメラとは違った立体感や遠近感と艶の魅力?

艶は眼鏡をかけた人には分かる光学的なガラスの魅力かも知れません。

最近中古でキャノンの8×25isってのを手にし、憧れが蘇ってしまい

執着しはじめました。

双眼鏡は単に拡大するだけなのですがこれまで3台位は家にあり

安価なものばかりでした。一台は落として中のプリズムが傾き

分解してはいじくってみましたが正確に左と右が合わなくて

最終的に捨ててしまいました。

安価過ぎて修理に出せば本体以上の修理なんてする人はいないよね。

もう一台は娘に貸し出しましたが行方不明となりました。

もう一台は次男が貸してくれと貸し出したままそれも行方不明です。

それで今回、毎日猫さんロード歩くのなら新たに一つ買おうとなり

ネットで色々調べ、昔にはなかった防振双眼鏡と言うものを知り

高価なので中古を手に入れました。

防振と言う事を知らなかった方が良かったと思います。

これもネット被害だと思っています。

知らなければ適当に普通の安価なものでそこそこ満足出来ていたはず

過去の双眼鏡もその見え方が普通だと思っていたから知らなければ

普通は普通のまま普通に普通の双眼鏡で良かったのです。

防振スイッチと言うものが有り

それを押した瞬間

双眼鏡とはこうでなければ意味が無いにとって代わりました。

ただし8倍以下、4倍~6倍はその限りではないと思います。

双眼鏡で調べると俗にジャニオタと言われる民族が沢山出てきます

僕には縁の無い民族ではありますが大変参考になりました。

 

若い頃に望遠鏡で感じた事、月を見るには小口径では20倍~40倍が

一番綺麗に見えた事、これがレンズの明るさだと思います。

倍率を上げれば上げるほど汚い暗いです。

ただ拡大するだけで大した意味は無い感じでした。

望遠鏡は三脚です、もし手持ちだとしたら月を見る事も不可能です

倍率が高いと言う事は照準合わすにもガイドが必要なくらいです

双眼鏡は手持ちで倍率は低いのでそこそこの視野があれば

目視したものをそのまま見る事が出来ます。

8倍程度ならあまり不自由は無いのですが

手持ちで見える物はそこそこ見えてしまうので

見えた絵はそんなものだと思い込んでいましたが

防振スイッチを入れるとそんなものではありませんでした

拡大したものがちゃんと見えると言う感じでした。

つまり防振機能がなければどんなに頑張っても

明るさ以外は防振に勝つ事は三脚無しでは無理だと言う事です。

三脚を持ち歩くなら安価でも十分事足りますが

手持ちのみなら防振以外の選択はなくなります。

 

カメラでさえ一眼などの大型からコンパクトに変えた僕です

三脚持ち歩いてまで撮るようなシチュエーションは僕には無い事から

双眼鏡も同様です。

 

価格だけを見ると防振は良くない商法ですね

防振と言うところだけで本体以上の価格を付けているように思います。

本来の双眼鏡の価値より高くし過ぎです。

言い換えれば1万円のカメラに3万円の三脚と言うような感じです。

それをセットでしか売らない商法と言った方がいいですね。

 

ただし価値はありますけどね

元に戻れない程の価値があります。

ジャニオタにはもったいない機能ですが

この人達のおかげで発展したのかも知れませんね。

価格高騰もそのせいかも‥‥。

 

光学機器=高額機器

 

 

自然淘汰

大自然は川の流れの様に自然に流れています。

生命の営みも人間以外はその流れの様に自然に流れています。

魚などは何万個の卵を産みながら育つのは一握り

それが自然な流れです。殆どの卵は他の生物の維持のための食糧のようなものです。

一つ一つはそれぞれ命なのですが、僕らも含めてその命を頂いていますね。

無駄な殺生と必要な殺生はやはり次元が違うのでしょう。

かと言って子孫を絶やすわけには行かないわけで、必要以上の命を

魚たちは産み続けないと個の存在そのものが無くなります。

自然淘汰で失う命の数+1が最低限の命の数と言う事になります。

その淘汰の流れの中で人間だけが違う動きをしているようですね。

新型コロナウィルスは何をもたらし何を失わすのでしょうか?

 

個人的な考えですが、猫の餌遣りはいけないと言う方達はこのウィルスの存在も

嫌う事でしょうね、ウィルスだって命のあるものです。

僕らは沢山の命を日々頂いて生きています。

その立場から考えれば、人の命もまた自然淘汰に任せるのも良いのではないでしょうか?

無理やり生きても何れ死は訪れるのです。

沢山の方が今回命を落としているようですが、恐らく健全そのものの身体であれば

命を無くすほどの脅威があるとは思えません。

それが引き金となり不調の身体に悪影響を及ぼすのだと思います。

必要以上に騒げば騒ぐ程拡散してしまうのではないでしょうか?

 

僕もコンクリートのハツリ作業や切断作業に5年間携わりました。

その関係からマスクを見ると、ほぼ期待出来ないのは解かっています。

何故なら通常のマスクでその仕事は出来ないと言う事です。

目に見える大きさの粉塵で効果殆ど無いのにマスク着用を誇張すると

マスクをしていない人が罪人の様になってしまいます。

粉塵作業用のマスクだってまだ不完全なのに

それ以下のマスクを着けると言う事は

そうですね、持ち焼き網のマスクを付けて

胡椒(ウィルス)を振りかけていると言う感覚です。

その感覚から行くと

未知のウィルスに対してマスクはどうなのかな?

一億の人が一日一枚使うだけで新たに一億枚の恐怖です

マスクの処理そのものから考えれば

何十億も拡散する事にもなり兼ねませんね。

マスクに着いたウィルスが日々拡散し始めるのです。

未知のウィルスと言うのはそれくらいの危機感が無いととても

対処出来ないと思います。

一番確実のは自然淘汰であり自己免疫が道具もいらない

一番強力なものです。

それで敵わないようなウィルスだけでなく病なら

後は自然淘汰の流れに乗れば行きつくところへ正確に行くだけです。

 

昨今健康食品や、病に対して都合のいい情報ばかり知ったげに

嘘臭い話ばかりまことしやかに流されていますが

そんなものに振り回されず自分の命を大切に守りましょう。

それは予防では無く、強い身体です。

弱い身体は新型ウィルスに頼らなくても他の病でも十分淘汰されてしまいます。

必要以上に生への欲望を持つと悔いだけが残る人生になるのではないでしょうか。

その時が来れば命は自然の流れの中で自然に終わるのです。

 

 

 

今日の猫さんロード 天気の崩れはじめ

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時折ポツリと雨

今日は光量不足でシャープな絵は撮れそうにないですね、夜勤が明け

娘を送迎した後、朝食をとり歩いたのですが、家を出た頃から時折ポツンと

小さな雨粒、帰るまで降らなきゃいいなと思いながら歩きました。

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全般に暗いです

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車道を外れのり面のコンクリを登り5兄弟のおかあさんエリアに向かいます

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紅梅

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下った辺りでよく出会います

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さっそくスーちゃんです

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すぐ足元にまとわりつきます

スーちゃんはすぐ足元にまとわりついて動き回るのでシャッターチャンスは
出会ってこちらに向かう時、立ち止まると向きを変えるのでその時です

動きが早いので殆どピンボケになりがちです。

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おかあさんです

エリアから下に下りていましたが連れて上がらず出会った付近で少し置き餌して

山越えします。

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おかあさんは餌を食べずに付いてきました、いつものパターンです

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頂上付近です

おかあさんは複数匹いると餌は残して付いてきます。

猫さんにはこのタイプが結構います。他の猫が食べている間に抜け出して来る

この習性はなんでしょうね?単独だと食べます。

ビリギャルやビリみけてんちゃん、じゅんちゃん、まろさんもその気があります。

特にビリギャルはその気が強いです。

独占欲なのか一緒に居たいのかはわかりませんが飢餓に瀕していないって事でもあります。

おかあさんと頂上で別れました

中腹で眺めると

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下の墓所にドラさんが見えたのですがシャッター切った後、見えませんでした

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既に僕を見つけたようです、猫ってホントにド近眼?って感じます

猫は数十センチ先しか見えないと言いますけどねえ

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一段下から上がろうとしています

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上がって来たドラさん

ここからずっと下まで降りたところで


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チビさん

どこから現れたのか気が付くと

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ビリギャル

子猫エリアの上に立ってみました。

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見つけたようです

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ずっと下にいてもちゃんと見つけてくれます

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どくちゃん

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うりぼう

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ビリみけ

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スリム

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じゅんちゃん

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てんちゃん

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くまちゃん

くまちゃんは女性でした

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チャーさん

チャーさんは男性です

反対っぽいね

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お堂

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まろさんも来ましたが警戒して側溝の中に入りました

お堂で休んでいる内に雨が降り始め、お堂の屋根からもポタリポタリと

落ちてくるようになったのでリュックから折り畳み傘を取り出し

ここからは傘をさして帰りました。

心の狭い人は猫を嫌います。

それは物差しとなるので、そう言う人とは距離を持った方が無難です。

猫を見て人を知る事も出来ます。